第67回日本伝統工芸展です
名古屋市中区栄の名古屋三越で9月30日~
10月5日まで開催している第67回日本伝統工芸展を
拝見してきました。
陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸作品が
ずらっと展示されています。
これらは毎年公募された作品から厳選された
入選作品400点と重要無形文化財保持者(人間国宝)の方の
最新作が一堂に展覧されている工芸展です。
そして何と言っても無料なんですよね。
そこがいいですね。
同級生の伊藤公洋先生の作品もありました
自分の同級生で志野焼の陶芸家・伊藤公洋先生の
作品も入選されて出展されてました。
9月30日のNHKでも紹介されていました。
伊藤公洋先生は高浜市稗田町で
丹鏡窯の5代目当主として作品作りを
行っています。
会場での写真撮影は禁止されているので、
ご本人が撮影された作品を載せさせていただきます。
志野焼の作家の方の作品も数多く出展されていましたが、
伊藤公洋先生の作品はオリジナルの発色を極めて
とても存在感があり、多くの方が立ち止まって
見入ってられました。
志野彩文鉢ですよ・・・・
素人ながら志野焼の作品の色合いはオレンジ色の
風合いや紺色の作品が多いと思いますが、
長い事研究されて綺麗な色を発色させる事が
できるようになったそうで、とても素敵な
色合いの作品です。
一度ご覧になってみてください。
https://mikawa-komachi.jp/people/itoukouyou.html
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