ミニ鬼瓦が焼き上がりましたよ
5月のふれあいサンデー事業でおこなった
「親子ミニ鬼瓦作り体験」で作ったミニ鬼瓦が
綺麗に焼き上がりましたよ。
高浜市青木町の山本鬼瓦工業さんに
指導して頂いて作ってもらった
ミニ鬼瓦が約1ヶ月程で焼き上がりました。
焼き上げる前のまだ、生の粘土の状態での
記念写真です。
それを乾燥して単窯で銀色で焼き上げたのが
最初の写真です。
サイズが少し小さくなるんですよ・・・
生の粘土を乾燥させ白地となると約1割小さくなります。
水分が抜けてくるからです。重量も1割程軽く
なります。
そして乾燥した白地を焼いて炭素膜を
かけます。そうすると更に約1割程小さくなり
ます。生の粘土から出来上がると2割程小さく
軽くなっています。
上の写真は画像を小さくするソフトの加減で
焼き上がったミニ鬼瓦が膨らんでいるので、
小さく見えないですが・・・((+_+))
綺麗に焼き上がっているでしょ?
こども達がお父さんやお母さんと
一緒に作ったミニ鬼瓦なので、
鬼師さんも傷をつけたり
顔の表情が変わらないように
注意しながら乾燥、焼き上げてください
ましたよ。
児童が持って帰るのは重いので・・・
児童が持って帰るのは重いので
後日、親御さんに取りに来てもらいます。
玄関に飾って「魔除け」として
使っていただければと思います。
(^_-)-☆
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