名古屋栄三越で開催されています
高浜市稗田町で丹鏡窯の五代目窯元で
同級生の伊藤公洋さんの作陶展が名古屋市栄の
名古屋栄三越 7階の画廊で開催されています。
名古屋に用事があったので陶芸展を拝見してきました。
会期は9月14日(水)~20日(火)までです。
残念なことに台風14号が三連休に本州接近・上陸の
予報ですので、17日土曜日と18日日曜日に
行かれるのが安パイかも知れません。
素敵な作品が展示されていますよ・・・
名古屋栄三越での作陶展はご本人曰く、
20年振りだそうです。東京の日本橋三越では
頻繁に作陶展を開催されているそうです。
日本橋三越にも観に行ったことはありますが、
画廊としては名古屋栄三越の方が雰囲気は
いい気がしました。
さて、伊藤公洋さんがここ数年取り組んで
こられた作風の「彩文志野」の作品は
とても目を引きます。
志野焼に新しい風を吹き込んだそんな作品です。
東京の菊池寛実記念 智美術館で隔年で
開催される「菊池ビエンナーレ」で
賞を頂いた作品「志野彩文花器」や
日本伝統工芸展で受賞された作品「志野彩文角皿」は
とても目を引きます。
他にもぐい吞みや珈琲碗なども綺麗ですよ
自分も彩文志野の珈琲碗を持ってますが
とても素敵な色合いでコーヒーが一段と
引き立つ気がします。
陶芸品は使って更に味わいが深まると
言われます、そんな文化人に慣れるように
自分も頑張りたいと思います。
神清からのお願い
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
お客様の率直な感想をいただくため「役にたった」「役に立たなかった」ボタンを設置しました。
私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。