防災学習会・避難所体験を
開催しましたよ・・・
蒸し暑い中でしたが、港小学区おやじの会で
防災学習会を開催しましたよ。
昨年に引き続き大きな災害で被災した場合に
おける避難の仕方や避難所での様子。
トイレ事情。車中泊について。
そして防災マップを活用して改めて自宅の位置や
被災した場合の避難経路の確認。
自宅の位置ではどんな災害で被災しそうか?
を再確認していただきました。
避難所に入る場合に一番最初に必要な物は
各ご家庭に防災マップが配布されています。
「え、知らない。捨ててしまった」等の話をお聞きますが、
無い場合は市役所の防犯・防災グループに一度
お問合せください。
(高浜市役所 0566-52-1111)
是非手元に置いて確認をしてください。
この中に「避難所利用者登録票」が
入っています。
まず最初にこれを記入しないと避難所に
入れません。大きな災害で避難所に避難した
場合にまず受付でこの用紙に必ず記入して受付して
避難所に入ります。
過去に多くの被災地では受付での列ができて
ナカナカは入れない事が発生した。と言われています。
是非、事前に記入できる事は記入して「非常持ち出し袋」と
一緒に置いておいてください。
記載例です
この用紙には「病気の有無・アレルギー・
薬」「ペットの状況」「安否問合せの公開、非公開」等を
記載するようになっています。過去の被災地で役だった事・
必要だった事が盛り込まれています。
是非、ご確認してみてください。
6つのブースで最低限避難に必要な事を
お知らせしましたよ
避難所利用者登録票の書き方を説明しましたよ。
なぜ必要なのかも理解していただきました。
防災食もあれこれと実際に見て触ってもらいました。
一番重要な備蓄方法も考えてもらいました。
最近では「ローリングストック法」を
勧めています。
備蓄した食料などの賞味期限が近づいてきたら
それらを通常の食事として食べて新しいものを
ストックする事でムダを省くやり方です。
我が家も時期がくると
非常食の缶詰やアルファ―米が食卓に
並びます。!(^^)! 美味しいですよ。
防災マップ(ハザードマップ)で自宅の位置を確認して
どんな危険性があるか?の再確認と一番近い避難所は?を
親子で再確認をしてもらいました。
スマホアプリを使って避難の仕方や
注意する事をゲーム感覚で学んでいただきましたよ。
防災グッズの説明も実際の物を観てもらって
触ってもらって勉強してもらいました。
懐中電灯やヘルメット、靴で釘などを踏み抜かない
ナカジキなど・・・。
ども大切ですね。
キャンプ用品を流用しながらの
車中泊についても実際の車を使って体験してもらいましたよ。
こども達は喜んでました !(^^)!
つづく・・・。
神清からのお願い
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