高浜南部まちづくり協議会の打合せでした
前回の新年会で今後の将来的な
南部まちづくり協議会の運営についての
意見交換会を理事・副理事長さん達と
定期的に行うことになり二回目を行いました。
前回参加者の山口さんは体調不良で欠席でしたので
一人少ない人数でしたが、料理を食べながら
過去の振り返りと現在の状況と将来に向けての
南部まち協おこなっている事(事業)の
見直しをしました。
このメンバーの中では南部まちづくり協議会の
立上げからいるチャーターメンバーとしては
自分しか居ないので改めて南部まちづくり協議会の
立上げの目的や当時の考え方をお話ししました。
南部まちづくり協議会のチャターメンバーで
まち協に携わっているのは自分を含めてあと
5人ですかね。
立上げの定款に署名して残っている人は・・・。
もう20年近くなるとお亡くなりになられた方も
あり寂しい限りです。
まち協の今後について・・・
まち協の当初の立上げ目的は
地域の困りごと解決するためにでした。
自助・互助・公助の精神が今後必要に
なるので、町内会を越えた部分を補える
組織を作る必要があるとの思いが強かったです。
少子高齢化で財政的にも厳しくなる時代が
来ることが想像されていた時代でした。
幸いにも高浜市は瓦工場が廃業し宅地化されて
人口は横倍状態が続いています。
新しい住宅が増えたのでこどもの数も
目に見えて減っている訳ではないですので、
市民の皆さんは意識しないと思いますが。
企業が減って住宅が増えると言う事は
税収が減って住民サービスに費用が掛かるので
市としては財政的に厳しくなっているのです。
これからの時代は
自助(自分でできる事は自分でやる)
互助(一人でできない事は地域で協力しあってやる)
公助(地域でできない事は行政がやる)
だと思います。
新しく越して来た方達はなんでも行政にと、
また訳の分からん市議会議員は自助・互助を
無視してなんでも行政にとぶつけて市政を
混乱います。
この先が心配です。
改めてまち協の活動を
点検して進めなければなりません。
食事を食べながらフリートークです
自己精算でアルコールも飲まずに
真面目に話しあってます。
まだまだ続きますよ。
<(_ _)>
神清からのお願い
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