Dr.神谷 | 三州瓦の神清愛知で創業150年超。地震や台風に強い防災瓦・軽量瓦・天窓・雨漏・リフォームなど屋根のことならなんでもご相談ください。 - Page 14

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公開: 2017年4月20日更新：2017年11月18日

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新築を建てよう！と奮い立ったご主人様へ　とっても大事なお知らせかも？？【屋根材選びとお小遣いの関係】

公開: 2017年5月14日更新：2017年11月18日

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新築・住宅購入時の裏技！「屋根を少し考えるだけで」。住宅ローン金利１％分お得になるかも？？　

公開: 2015年12月23日更新：2017年11月16日

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ルーフバルコニー瓦　遮熱

公開: 2015年12月24日更新：2017年11月16日

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丸窓で、大量に結露していました！　

公開: 2015年12月25日更新：2017年11月16日

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新幹線の三河安城駅の屋根を勝手に、調査してみた！

公開: 2015年12月27日更新：2017年11月16日

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保水性舗装の問題点　【ヒートアイランド化対策】

公開: 2015年12月28日更新：2017年11月6日

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屋根材別メンテナンススケジュール＆費用比較！　ヤバイよ！ヤバイよ！衝撃の価格差です！！

公開: 2015年12月29日更新：2017年11月6日

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屋根で減震リフォームは効果あるの？　軽量化リフォームの疑問に迫る！　【耐震ではない！】

公開: 2016年1月1日更新：2017年11月4日

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初詣

公開: 2016年1月2日更新：2017年11月4日

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中華街の瓦

公開: 2016年1月3日更新：2017年11月4日

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ディズニーシーの屋根１

公開: 2016年1月4日更新：2017年11月4日

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ディズニーシーの屋根２

公開: 2016年1月5日更新：2017年11月4日

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赤レンガ倉庫の屋根

公開: 2016年1月6日更新：2017年11月4日

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伊勢神宮の屋根１

公開: 2016年1月7日更新：2017年11月4日

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伊勢神宮の屋根２

公開: 2016年1月8日更新：2017年11月4日

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熱田神宮の屋根　（名古屋）

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雨漏り調査インスタグラム

現場での調査の様子をお伝えします。

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。 D

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
DIY雨漏り修理のNG事例を紹介します。「外壁と水切りの間のコーキング」の巻。「1階鴨居からの雨漏りが止まらない。段々ひどくなっている。」とご相談をいただきました。伺ってみると外壁はサイディングで、DIYでのコーキング痕がありました。
散水試験を行い、雨漏り箇所を特定しました。
結果、サイディングのつなぎ目部分を散水すると、雨漏り箇所から漏水しました。
サイディングと水切りの間にコーキングされていたのです。この隙間は外壁内に入った雨水の排水口であるため、コーキングでふさぐことは絶対にNGです。結論、「DIY雨漏り修理で、外壁と水切りの間のコーキングは絶対にやめておこう！」。屋根に関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
ホームページ⇒https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
▷屋根の難しい問題事例を解説👓
▷見えない屋根の問題を映像で見える化👀
▷意外と知らない屋根のNG事例も紹介⚠️ を発信していますほぼ毎日、経験豊富な屋根屋ならではの発信をしています・フォローしてくださると嬉しいです😊 屋根工事で後悔したくない方は、ぜひご覧くださいませ。 ▷▷@kamisei1868 —- ポッドキャストも配信中📻
「カミセイの屋根見守りラジオ」
詳細はプロフィールをご確認ください。 #屋根　#屋根工事　#リフォーム #新築 #マイホーム #注文住宅 #リノベーション #家 #家づくり #工務店 #住宅 #建築 #一戸建て #モデルハウス

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
サッシ上からの雨漏りの原因を紹介しています。「サッシ上からの雨漏りが直らない。」とご相談をいただきました。サッシ上からの雨漏りの原因は様々です。サッシ上からの雨漏りは雨漏り調査しないとなかなか直らない厄介な雨漏りです。散水して入口は2階窓まわりのコーキングの劣化部とわかりました。なぜ雨漏りするかは、外壁材をはがしてその中を確認する必要があります。サイディングを解体して、中の原因を確認しました。結果、防水シートがサッシの内側に入り込んでいたために、防水シート上を流れた雨水が室内へ流れ込む構造となっていました。結論、「サッシ上からの雨漏りを防ぐには、防水シートの施工が重要だ！」雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
片流れ屋根からの雨漏りの原因を紹介しています。「築2年で台風のとき、天井から雨漏りした。屋根は片流れ屋根でガルバリウム鋼板の立平葺き。」とご相談をいただきました。片流れ屋根・ガルバリウム鋼板立平葺きの組み合わせは築浅でも雨漏りが多いです。また、断熱材が発泡ウレタン吹付だったため、雨漏りの浸入箇所と漏水箇所がズレる可能性があります。 3箇所散水試験を行いました。 ①屋根と外壁の取合部⇒漏水なし
②外壁と軒天の取合部⇒漏水なし
　ここは軒天が逆勾配となっているため、シーリングが切れると外壁内へ雨水浸入する可能性が高い場所です。経年した建物では、原因箇所となる可能性があります。
③破風板と野地板の取合部⇒漏水あり
　台風などの強風雨では片流れ屋根の棟部には下から吹き込む可能性があります。ここに対策をしていないと野地板裏面を伝わって、雨漏りする可能性があります。
　雨漏りを考えるとふさぎたくなりますし、結露対策を考えると排気口が必要となる場所です。片流れ屋根の棟部は野地板と軒天が逆勾配となります。
建物の中へ伝い水が浸入する場所ですので、対策が必要です。結論、「片流れ屋根からの雨漏りは逆勾配となる２箇所を対策しましょう！」雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
【雨水浸入箇所ランキング】第1位「サッシまわり」の雨漏り修理事例を紹介します。（新築時の瑕疵担保保険のデータから引用）新築から10年以内の雨漏り原因　
サッシまわりがダントツの第1位で約26％
4棟に1棟はサッシまわりが原因となっています。サッシまわりは雨水の浸入箇所でもあり、室内へ出てくる雨漏り箇所でもある。サッシまわりからの雨漏りの修理方法は基本的には外壁材の張替えとなります。
原因は主に2つ。
①サッシと外壁材の間で止水しているシーリングの劣化。
②サッシまわりの防水テープと防水シートの密着不足による隙間。 2階サッシまわりから浸入して、1階サッシ上から室内へ雨漏りするケースが多くなっています。コーキング劣化部から浸入
防水シート上を流れる
サッシ上で雨水が溜まる
防水シートの隙間から室内へ雨漏りする修理としては、
①新規の防水シート・防水テープ・胴縁を設置します。
⇒この施工が最も重要！ ②新規のサイディング・シーリングで復旧します。サッシまわりからの雨漏りは防水シート・防水テープの施工が最も重要だ！根本的な雨漏り修理は張替え修理が必要だ！屋根・雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
【雨水浸入箇所ランキング】第10位「軒ゼロ（片流れ）けらばまわり」　雨漏り事例を紹介します。（新築時の瑕疵担保保険のデータから引用）新築から10年以内の雨漏り原因　
軒ゼロ　けらばまわりは第10位で2.2％
屋根からの雨漏りでは第4位。この雨漏りは施工の不具合で発生し、少しの風とある程度以上の雨で、都度、雨漏りする。軒ゼロ・けらば部は少しの風で下から上へ雨水が吹き上がるので、屋根と壁の取り合い部に雨水があたる。取り合い部の止水が甘いと壁内へ雨水が浸入する。壁内の開口部まわりの防水シートの施工が甘いとそこから室内側へ雨漏りする。また、軒ゼロでは、雨水浸入を防ぎながら、外壁通気層を排気する必要があり、矛盾した納まりとなる。外壁層内の結露リスクもある。軒ゼロ・けらば部は屋根と壁の取り合い部から雨漏りする！ 45㎝でもいいので軒の出のあるデザインに！屋根・雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
【雨水浸入箇所ランキング】第9位「軒ゼロ（片流れ）棟まわり」　雨漏り事例を紹介します。（新築時の瑕疵担保保険のデータから引用）新築から10年以内の雨漏り原因　
軒ゼロ（片流れ）棟まわりは第9位で2.3％
屋根からの雨漏りでは第3位。この雨漏りは施工の不具合で発生し、少しの風とある程度以上の雨で、都度、雨漏りする。片流れ・軒ゼロ・棟部は少しの風で下から上へ雨水が吹き上がることを散水試験で確認した。棟部の仕様が唐草水切りだと棟包み板金よりも雨漏りリスクが4倍と非常に危険！野地板裏面からの伝い水で雨水が浸入する。軒ゼロでは、雨水浸入を防ぎながら、外壁通気層を排気する必要があり、矛盾した納まりとなる。外壁層内の結露リスクもある。片流れ屋根・軒ゼロ棟部は雨漏り浸入リスクが大きい！片流れ棟包み板金・換気棟仕様でリスク軽減しよう！屋根・雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
屋根断熱での結露は天井断熱に比べて大事故になります。
家を守る屋根通気・換気のポイントを紹介します。
その①として屋根断熱の結露のリスクを紹介。天井断熱では天井断熱材上に小屋裏空間があり、小屋裏で結露が発生しても大事故にはつながることはほとんどありません。屋根断熱はロフト利用などで室内空間を広くできる/片流れ屋根とも相性がいいため、人気となっています。　室内は傾斜天井の場合が多く、断熱材は屋根面に沿って設置されています。このような屋根断熱は設計施工ミスで大事故になってしまいます。結露染み、野地板・垂木に腐朽菌・カビが発生します。
野地合板の表面も腐朽しており、屋根材を留める釘の保持力も低下します。その①　屋根断熱は天井断熱に比べて結露リスクが高い
　　　　設計施工ミスは許されない！屋根断熱の不具合について詳しくはこちらの記事で解説しています。
⇒屋根断熱での結露は大事故になるよ！　家を守る屋根通気・換気8つのポイント！　https://kamisei.co.jp/news/10014 結露・雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
雨漏りと結露の違いは？屋根編　結露の特徴を4つ紹介しています。屋根・小屋裏に水滴・水濡れ・水痕を見つけると雨漏りだと思うことが一般的です。しかし、雨漏りの水ではなく、結露水の可能性もあります。雨漏りと結露では修理方法が変わります。結露の特徴を4つ紹介しています。屋根の結露は、小屋裏換気、天井面の防湿が有効です。結論、「雨漏りと結露はしっかり見極めよう！雨漏りと結露は補修方法が異なるからだ！　」雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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