猫好きな方へ。インスタ映え？スポットをご紹介します！
猫好きな方は、招き猫も好きなのかな？
愛知県常滑市にある巨大招き猫をご紹介します！
それも顔だけです。
どれぐらい大きいかと言いますと、写真の右下に写っている茶色の猫が普通の猫の大きさです。
人の背よりも大きい招き猫の顔。
いろいろな使い道がありそうなオブジェだと思います！
この巨大招き猫の顔があるのは、愛知県常滑市にあるやきもの散歩道の中にあります。
常滑市は、中部セントレア空港のある海に面した街です。
衛生陶器やタイルで有名なINAXさんの城下町です。
古くから常滑焼（朱泥の土管やきゅうすなど）の街なので、やきもの散歩道があり、観光客も多いです。
やきもの散歩道は、坂や小道が続いていて、いい雰囲気です。
土管（どかん）が法面（のりめん）に施されている土管坂を良く見かけました。
（土管は昔、配管として使われたのですが、今は、ほとんどなくなりました。）
基礎に土管を使用しているギャラリーもありました。
手づくり陶芸やロクロ体験もできるようです。
常滑焼を焼く窯の一部であるレンガ造の煙突が途中で切られ、オブジェになっていました。
レンガ造の窯も遺産的な雰囲気となっています。
ギャラリーの家の中に、瓦ビットが敷いてありました。
店の中に使用されているのは、初めて見ました。
スタジオジブリ・ラピュタみたい印象を受けました。
古びた煙突から雑木が生えていて、クロネコがいれば、抜群の映えるスポットです！
猫ちゃん以外も常滑焼のオブジェがありましたので、最後に紹介します。
ガマカエル。
この赤茶色が常滑の朱泥（しゅでい）技術の象徴です。
こちらは、郵便配達ねずみさんです。
他にもいろいろな焼き物オブジェがありましたので、夏休みにいかがですか？
やきもの散歩道の詳しい内容はこちらをご覧ください！
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