こんにちは〜。
屋根・雨漏りの調査員、神谷昭範です。
先日、岐阜県に1泊旅行に行きました。
2日目はどこに行こうかな?と考えたときに、ガイドブックを見て”モネの池”に行くことにしました。
場所は岐阜県関市でした。
関市は刃物が有名で、日本刀を製造工程の資料館・関鍛治伝承館もあり、いろいろ他にも見れるかな〜と思い、向かいました。
“モネの池”は、前々から嫁さんがInstagramを見て、行きたいと言っていたので、名前は知っている程度でした。
住所はネットで検索して、ナビに入れて向かいました。
2時間程度運転して、ナビの示す場所に近づくとビックリしました。
ガイドブックに載っている観光地なので、観光施設があると思い込んでいましたが、全くありませんでした。
なんとなく、駐車場の看板がある程度で、観光客は10組程度いました。
池の近くに行くと、
手書きの看板がありました。
「名もなき池」通称”モネの池”が正式のようです。
6月が見頃とのことで、シーズンオフだったのですが、それでも確かに池は澄んでいてきれいでした。
澄んだ池に鯉とスイレンと藻の色合いが太陽の光によって、変化してたくさん写真を撮りたくなりました。
鯉の中では、プラチナ色の鯉が目にとまり、主のようにゆったりと泳いではいる気がしました。
池にはそれなりに満足しました。
ただ、他にはなく、滞在時間は20分程度でした。
観光地としては、まだまだ(自販機もない)?なこの場所に、自分が行ったことが新鮮な感じを抱きました。
ネット、SNSの力を自分の身を持って感じました。
何か魅力的な特徴があれば、SNSの発信力で拡がっていき、人が動くこともあるのだと。
因みにInstagramのモネの池を検索するとこんな感じでした。
24,000件が検索されました。
6月の見頃な時期に、もう1度見たいなぁ〜!
神清からのお願い
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
お客様の率直な感想をいただくため「役にたった」「役に立たなかった」ボタンを設置しました。
私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。