ドローンスクールジャパン愛知名古屋校でビジネスコース初日です

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続けてビジネスコースに突入です

前日の二日のフライトコースに続いてビジネスコースに突入です。
フライトコースでの技能で習った基礎的なフライトに続いて
カメラの操作や撮影・赤外線カメラなどの操作も加わり
大変中身が濃くなってきます。

DPA系のドローンスクールジャパン愛知名古屋校では
ビジネスコースが合格終了すると航空局への申請・許可が
必要になりますが、フライトコースではダメであった
空港周辺や人口密集地上空・イベント上空飛行や人・建物・車
への30m未満の飛行が可能になります。

そうするとビジネス・産業としてドローンの活用が可能に
なってきます。屋根をドローンで撮影・点検したり、市民ムービー・
タカハマ物語のシーンの撮影をしたりと世界が広がります。

さて、いきなり座学からはじまります

ビジネスコース初日はいきなり座学からのスタートで
みっちりと講習をうけます。フライトコースで学んだ事の復習と
それ以外に詳しくビジネス的な話しや飛行について等、しっかりと
教えてもらいます。もちろん、最後に試験もあるので
しっかりと覚えなければなりません。

ビジネスとしての活用について


日本国内のインフラは既に多くの構築物が
老朽化していることは否めません。コンクリート製の建物や
公共物は50年近く経ってきています。

最近ではトンネルの天井の崩落事故などで
多くの方が無くなられたりする痛ましい事故が
発生しています。

国交省では橋梁の点検やトンネルの点検を進めていますが、
高い場所などは橋梁点検車を使ったりしていますが、
効率よく点検作業が進んでいるとは言えないようです。

また、少子高齢化社会のなかで高所作業に従事する
人達が減少するなかで、ドローンに赤外線カメラなどを
使用しての点検方法が主力の一角をしめてくることが
容易に想像できるので、しっかりと勉強しなければと
思っています。

 

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