雨漏りを防ぐメンテナンスを行いましょう!
6月に入って、梅雨や台風などの雨が気になる季節となってきました!
大切な我が家への雨漏りは嫌ですから、簡単な家の周りのメンテナンスはしておきたいものです。
自分ができるものとしては、ベランダの排水ドレンの詰まり掃除があります!
これは、誰でもできますし、とても大事なメンテナンスです。
今の内にやっておきましょう!
次はいきなりハードルが上がりますが、1階屋根の雨どい掃除だと思います!
はしご、脚立を使って、2人で縦といの落とし口の掃除を落下しないように注意しながら行ってください。
少しでも、危ないと思うなら、無理せず、専門業者にまかせましょう!
好評いただいている落ち葉よけシートのメリット!
そんな雨どい掃除の回数を減らすためのお役立ち商品として、好評いただいているのが、落ち葉よけシートです!
落ち葉よけと言えば、ネットというイメージはお持ちだと思います。
しかし、以外と満足されていない方もいるようです。
・細い枝・松などの針葉樹の葉・笹の葉などが入り込んでしまう!
・土ほこりやドロが入り込んでしまう!
・縦どいの落とし口が詰まってしまう!
・ネットの隙間から草が生えてきた!
などなどです。
そこで、その不満部分を改善したのが落ち葉よけシートです!
ネットのように穴がなく、シートなので、土ほこり・細い枝・針葉樹の葉などは入りにくくなっています。
しかし、ネットのように穴がないので、
雨はちゃんと、雨どいへ入るの?
とご質問をいただきます。
ある程度の雨までは、全く問題ありません!
とお伝えしています!
落ち葉よけシートの散水動画
角とい編
そこで、わかりやすいように動画をご紹介します!
この軒先は、落ち葉よけシート+平瓦+角どいの仕様となっています。
散水した水が落ち葉よけシートの凹凸を通って、雨どいの中へ入っています!
丸とい編
続いて、落ち葉よけシート+日本瓦+丸といの仕様となっています。
シートの凹みを水が伝わって、雨どいの中へ入っています!
続いて、もう少し質問をいただくこともあります!
ある程度の雨ではなくて、大雨だったら?
大雨では、シートで跳ね返りが発生しているのか、
降っている雨なのか、判断できませんでしたと正直にお伝えしています!
雨どいがオーバーフローすると雨漏りリスクが高まります!
対照的なのは、といが詰まっている場合です!
この場合は、大雨のとき、あきらかにわかります!
雨どいからオーバーフローして、縦といを伝わり、外壁面に雨掛かりしています!
オーバーフローするとさらに、敷地内も水浸しとなり、基礎内への浸入も心配です。
このような大雨に備えて、梅雨の合間の晴れたときに掃除しましょう!
つまっている量としては、こんな感じです!
自分のこぶしぐらい細い枝・土ほこりで縦といの落とし口は詰まってしまいます!
落ち葉よけシートのご購入は神清ショップからお願いいたします!
屋根に関して、お悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
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