パラペットってなに? 屋根の用語・Q&A 

Dr.神谷
Dr.神谷
  • みなさま。こんにちは。
    屋根から人の笑顔を作りたい!!!
    神清(かみせい)のDr.神谷です。

    パラペットとは、建物の屋上やバルコニーの外周部の先端に設けられた低い立ち上がり部分の壁です。
    屋根の防水の納まり上、重要な役割を持っています。
    簡単にご紹介します!

パラペットってなに?

パラペットとは、建物の屋上、屋根、バルコニーの外周部の先端に設けられた低い立ち上がり部分の壁を言います。

屋根の防水において、重要な役割を持っています。

陸屋根のパラペット

陸屋根(ろくやね)とは、傾斜の無い平面状の屋根ことです。

陸屋根の表面には、防水層が施されていて、雨漏りを防いでいます。

陸屋根に降った雨は排水ドレンから樋へ流れる仕組みです。

陸屋根にパラペットがないと陸屋根に降った雨はそのまま屋根から壁へ伝わります。

すると、壁の雨掛かり量が屋根分増えてしまうので、その分、雨漏りしやすくなります。

雨漏りを防ぐために、陸屋根の周辺には、パラペットが立ち上がっているのです。

傾斜屋根のパラペット

傾斜屋根でも勾配が低い場合は、パラペットを立ち上げることで、屋根面が隠れて、デザイン的に箱型と見せることができます。

目隠しのためのパラペットと言えます。

三方パラペット

箱型に見せる片流れ屋根においても、軒側以外の3方(けらば✖2、棟)にパラペットを立ち上げるデザインもあります。

この場合、3方の壁面への雨掛かりは減らすことができます。

屋根面を防水層ではなく、傾斜屋根とすることで、ローコストの屋根材を使用することができます。

軒側に雨どいを設置して、排水することもできます。

しかし、片流れ屋根の通気・換気をすることがむずかしいという問題があります。

 

図解 屋根に関するQ&Aでは、よく聞かれる屋根の質問にお答えしています。

【屋根用語・Q&A集】屋根の用語・疑問を図解でやさしくお答えしています!

 

屋根のご相談等がありましたら、ご連絡くださいね。

お問い合わせはこちら
LINEでお問い合わせ
この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった 1 人中 1 人がこの 投稿 は役に立ったと言っています。

神清からのお願い

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

お客様の率直な感想をいただくため「役にたった」「役に立たなかった」ボタンを設置しました。

私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。

オススメ記事

この記事を読んだ人にオススメの記事