千鳥葺き(ちどりぶき)ってなに? 屋根の用語・Q&A 

Dr.神谷
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    屋根から人の笑顔を作りたい!!!
    神清(かみせい)のDr.神谷です。

    千鳥葺き(ちどりぶき)とは、屋根材を1段毎に、ずらして並べる方法のことです。
    簡単にご紹介します!

千鳥葺き(ちどりぶき)ってなに?

千鳥葺き(ちどりぶき)とは、屋根材を1段毎に、半分ずつずらして並べる方法のことです。

千鳥葺き

屋根材の柄が千鳥柄になっています。

粘土瓦で言いますと、平板瓦が千鳥葺きとなります。

上の写真の瓦は、平板瓦のUタイプです。

1段毎に、半分ずれています。

半分ずれのため、2段上では、もとの位置に戻ります。

千鳥葺きの場合、隣り合った瓦と瓦の隙間から浸入した雨水は、下の瓦の真ん中に出るようになっています。

千鳥葺きの平板瓦は、雨が瓦の表面全体を流れるタイプと言えます。

瓦以外の千鳥葺きとしては、化粧スレートやアスファルトシングル、金属屋根の横葺きとなります。

 

筋葺き(すじぶき)

千鳥葺き以外の並べ方として、筋葺きがあります。

日本瓦、S形瓦、本葺き瓦など、山谷のある形状は筋葺きとなります。

上の写真は、日本瓦を施工中の写真です。

日本瓦は縦に真直ぐに並びます。

日本瓦は谷の一番低い部分を水が流れます。

筋葺きの場合、瓦の縦一列に降った雨はその1列を流れるため、棟から軒先に向かって、水量はどんどん増えていきます。

そのため、山・谷の深さと屋根の勾配によって、対応できる流れ長さが決まっています。

瓦以外では、スレート波板や金属立平葺きなども筋葺きとなります。

 

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