建築分野におけるドローンの技術セミナーに参加したの巻!
みなさま。こんにちは。
屋根から人の笑顔を作りたい!!!
神清(カミセイ)のDr.神谷です。
日本建築ドローン協会のセミナーに参加しました!
現在できること、今後の可能性について、大変勉強になりました。
建築とドローンの関係
その中で、ドローンの歴史を教えてもらい、建築との関わりについても興味深かったです。
上図は1910年のアメリカの雑誌「ライフ」に掲載されたマンガだそうで、ニューヨークの摩天楼街を飛び回るヘリコプターと車の合体したような乗り物が描いてあります。
高い塔が点々とあり、乗り物の基地になっています。
ライト兄弟の初飛行から7年しか経過していないときのマンガです。
上図は帝国ホテルの設計で有名なフランク・ロイド・ライトの描いた未来都市の理想図だそうです。(70年ぐらい前)
4つの羽があるすり鉢状のドローンと建物にはそれが着陸するドローンポートが描かれていいます。
このような大型ドローンも近い将来は、現実のものになりそうですね。
建物外観を点検することがドローンと建築の関わりかと思っていたのですが、もっと大きな意味での関係性でてくることに気付かされました。
ドローンの歴史
ドローンの歴史は軍事目的がスタートでした。
無人標的機だそうです。
戦闘機の射撃訓練用に開発されました。
それからどんどん進化して、ターゲットドローンが生まれたそうです。
その後、固定翼のある無人航空機を経て、現在のドローンへとつながっています。
今後もさらなる進化を続けていきそうですね!
とりあえず、屋根としては、現状のドローンを活用して点検業務をしながら、今後の進化にも期待したいと感じました!
神清からのお願い
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