ふるさと納税事業者説明会が開催されました
ふるさと納税の高浜市での返礼品提供事業者に対する
説明会が女性文化センターで開催されましたので、
参加してきました。
令和元年6月よりふるさと納税の返礼品に
対しての定義が変更になったのでその辺りや
選ばれやすい返礼品業者になる為にの
指導を「ふるさとチョイス」運営本部より
お二人おこしになったので、しっかりと
聞かせていただきました。
ふるさと納税返礼品の定義の変更
ふるさと納税は納税額の3割以内の返礼品額と改めて
定められました。また、50%以上がその地元でつくられた
物(原材料としてもOK)を使用していたり、加工をしているなど
制度上厳しくなりました。
これは全国的に返礼品が過剰になり、納税者としては
嬉しい事でしたが、返礼品競争になり本来も目的から逸脱している
との事で総務省より指導・変更がありました。
ニュースでも度々報道されていたので、ご存知の方も多いと
思います。
自分は正直、何か食べ物や何かをもらいたい目的では
ふるさと納税をしたことが有りません。と言うよりも、
自分は大好きな高浜市に納税をしたいと思っているので
他の市町村にふるさと納税をしたことが有りません。
しかしながら見方をかえると返礼品や返礼品を
知ってもらう事で高浜市にふるさと納税をしてもらえる
方を確保できるのであれば高浜市にとってはメリットなので、
返礼品のルールにのっとりながら頑張ってみたいと思います。
納税者にファンになってもらうために・・・
ふるさと納税を利用する他の市町村の
納税者の方にファンになってもらえば
高浜市に納税額がふえるので、そのためのいろんな
ヒントをふるさとチョイス本部の方に
教えてもらいました。
その後、事業者が持ち込んだ返礼品について
ヒントを思い出しながらいろんな意見交換をさせていただきました。
「はっと」した意見もありましたし、コラボできる事も
見いだせました・・・。
大変有意義な時間でありました。
これからも「三州瓦」を返礼品の一部として
取り上げていきたいと思います。(^o^)/
神清からのお願い
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