暑い中の作業が続きます・・・
高浜市やきものの里 かわら美術館・図書館の
屋根の修理を続けています。
今回の修理は二ヶ所です。
最終的には全部の屋根面の修理が必要では?と
思われますが・・・。
7月の梅雨の合間の晴れの日での
工事が続いてます。
7月なのに既に気温は35度を超える日で
スタッフもかなりバテています。
空調服を全員着ていますが、
かなり厳しい条件ですが、
地元のかわら美術館での修理をチャントしないとと
気合を入れて頑張ってくれています。
一番安全な工法を採用しました
今回の修理は雨漏り箇所の修理です。
美術館ですので、万が一の事があっては
ならないので、流し桟工法で釘・ビスで
ルーフィングに極力穴を開けない工法。
「ホールレス工法」を採用しました。
通気もあり、万が一雨水で桟木が濡れても
通気がしっかりしているので、乾燥しやすいので
桟木が傷む事は回避されます。
また、流し桟を留付ける際には
どうしてもルーフィングに穴が開いてしまいますが、
雨水が侵入しないように流し桟とルーフィングの
接地面にコーキングを打ち万が一の雨水の
進入を防いでいます。
あと数日で工事も終わります
安心してもらえるように・・・
あと数日で修理は終わります。
次の特別展や図書館のオープンに間に合わせて
雨の心配の無いようにします。
7月22日よりの特別展
「星空の世界展」是非とも足をお運びくださいね。
<(_ _)>
神清からのお願い
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