デジタル作画を勉強させていただきました
高浜(まち)づくり市民会議は長い間
「福祉」、「子育て支援」をテーマに活動して
来ました。現在は「こども・若者成長応援事業」として
2011年より映像制作を手法として
市民ムービー・タカハマ物語を制作・上映してきました。
2012年に タカハマ物語。
2016年に タカハマ物語2~心のツバサ~
2021年に タカハマ物語3~お願いタイムマシーン~を
制作・上映してきました。
この間にはスピンオフ作品を三作品制作、YouTube公開しています。
そこにかかわる多くの市民、こども・若者が
映像制作やキャスト、裏方などで大人や同世代、年上・年下と
一緒に活動することで経験・体験を通じてて成長してもらい、
また、郷土愛を育んでもらいます。
そして、2023年から三年計画で
シン・タカハマ物語として新たな切り口として
アニメ風作画動画を制作する事にしました。
原作は広く市民や高浜市に関係のある方々から
短編小説を募集して脚本を作っていき、
その後、アニメ風作画動画、声優をこども・若者を中心とした
市民の皆さんに関わってもらう事にしています。
そこで、デジタル作画を
協力会社さんに伺って教えてもらいました。
機材はパソコンとタッチペンと盤でした
アニメと言っても本格的なアニメを作れるわけでないので、
少しだけ動くとかになると思いますが、こども・若者で
描ける事が重要なので最小限の機材でできる事を
教えてもらいました。
スタッフの女性がウサギさんを簡単に描いて
くれました。ものの3分でできあがりました。
ペンを盤の上で動かすと画面にその絵が
描かれていきます。
あとはソフトを触ると色や動きが出来上がってきます。
この基本をコピーして目だけを別に作ります。
そうして目の開いたウサギと閉じたウサギの
画面を交互に動かすと目がパチパチとなっています。
オーと歓声を上げてしまいました。
自分達もやってみましたよ
一緒に伺った監督のマッキーと一緒に
操作してみましたよ・・・。
自分は自分のキャラクターを描きました。
1分で描けました。
もちろん絵心は必要ですが、
こども達や若者達がやってみたい声優や作画を
体験・経験して夢に向かってもらえるように
シン・タカハマ物語「Story of TAKAHAMA」
事業を進めて行きます。
(^o^)/
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