ＳＮＳ展開の打合せでしたよ
三州瓦 愛知県陶器瓦工業組合 市場広報委員会で
現在展開しているＳＮＳを使った広報活動の
打合せでした。
現在、ＴｉｋＴｏｋを使って情報を発信しています。
三州瓦を始めとした粘土瓦は風評被害で
現在は厳しい状況にあります。
阪神淡路大震災以後、地震や台風などで
瓦屋根が被害を受けその都度マスコミが
瓦が被災した画像バカリをニュースで報道して
粘土瓦悪者論を展開します。
平成１３年以後の三州瓦をはじめとした
瓦屋根は施工方法が「標準ガイドライン工法」を
採用して震度７や大きな台風でも瓦が脱落したり
する事はありません。
被害を受けているのは旧工法と言って
ガイドライン工法以前の揺れや強風に弱い
工法の屋根です。
大変申し訳ないですが、旧工法で施工されている
瓦屋根は改修工事をしていただいた方が
災害時での被災リスクは軽減されます。
また、瓦屋根の住宅が倒壊している場面も
報道でされますが、屋根が重い事よりも
躯体の耐力（強度）が不足しているのが大きな原因です。
正しい報道がされない現在、自分達で少しでも
誤解を解くためにＳＮＳ・ＴｉｋＴｏｋでの
情報発信にチカラを入れています。
伝える事をわかりやすく伝えるために・・・・
ＳＮＳでは簡潔にわかりやすく伝える必要があるので
シナリオを作ってどのように伝えれるか？
伝わるか？を検討しながらシナリオ作りを
進めています。
我々、業界人は専門用語や理論を
入れようとしてしまうのですが、観てもらう方には
到底理解してもらえない・・・。が理解できていないので、
映像制作チームのチカラを借りて進めています。
少し息抜きも必要ですね
今後のＴｉｋＴｏｋは少し変化球も混ぜて
息抜きのアップも必要だと考えています。
観てもらえるように
頑張ります。(^o^)／
神清からのお願い
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
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私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。
