ドローンで屋根材のくぎを留める実験
ドローンの開発に関しては、いろいろな用途開発が行われています。
現在、屋根点検をドローンで行っています。
また、その撮影した写真をもとに、屋根の大きさを割り出すこともできます。
そのうち、ドローンに手が生えて、瓦を運ぶ時代が来るかも?と、
つい最近まで冗談で話をしていました。
すると、アメリカでは、ほんとに考えているようです。
おもしろいネットニュースをご紹介します!
ミシガン大学で、くぎ打ち機能内蔵ドローンを開発中という記事がありました。
ドローンのカメラで、屋根材(アスファルトシングル葺き)の位置を捉えて、
屋根材の一定の位置に、くぎ打ち機(ネイルガン)でくぎを打つ動画が公開されていました。
動画を見ると、ドローンがくぎを打つと少し上昇して、右へ数センチ移動して、
また、くぎを打つというものです。
4発打ち終わると元に位置に着陸するようです。
高所作業なら、ドローンが得意とする分野だそうです。
コード付きの作業範囲なら、バッテリーの容量も心配ないとのこと。
後10年もすると、屋根屋はドローンが主力になるのでしょうか?
職人不足には、ちょうどいいかもですね!
それにしても、ドローンがくぎを打てるなら、銃も打てるかもです。
そっちの方が、研究の本命なのかも?
手が生えたドローンが出てきたときには、いち早く、取入れたいものです!
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