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雨漏り修理の期間の目安を紹介します。外部工事なら立会不要です。
雨漏り修理を依頼するのに、気になるのが、費用と期間だと思います。
費用に関しては、別の記事をごらんください。
期間については、
「仕事しているので、時間がない・休まないといけない」とご相談されることがあります。
雨漏り修理したいけど、どのくらいの期間がかかるの?
家に居ないとダメなの?
雨漏り修理の期間・立ち合いに関して、一般的な事例をご紹介します。
雨漏り修理・調査依頼で始めて、お伺いする日は必ず立ち合いが必要です。
当たり前ですが、はじめてお伺いする日は必ず立ち合いが必要です。
雨漏りの状況・雨漏り調査・雨漏り修理の内容など、1~2時間程度は最低、お時間が必要です。
家の中、外と雨漏りに関する情報をたくさん得る必要があるため、いろいろとお聞きしながら、お打合せさせていただきます。
この初日の情報が雨漏り修理には、とても大事だと考えています。
修理の内容・場所、御見積に関して、間違いが無いようにするためです。
また、雨漏りの原因がわかりにくく、調査に時間がかかる場合、半日程度、お邪魔させていただくこともまれにあります。
雨漏り修理期間の目安を紹介します。
雨漏り修理期間の目安を簡単な表にしたものを下記に示します。
これは、弊社の実績からの目安です。
ざっくりと修理部位・修理内容を表にまとめていますので、参考にしてください。
雨漏り箇所 | 修理内容 | 期間 |
---|---|---|
屋根 | 葺き替え | 5~10日 |
屋根 | 部分修理 | 1~3日 |
屋根 | 塗装 | 2週間 |
屋根 | 防水 | 1~2週間 |
外壁 | 塗装塗り替え | 1~2週間 |
外壁 | 張り替え | 2~4週間 |
外壁 | 部分シーリング | 1~5日 |
外壁 | 全体シーリング | 2週間 |
建物の大きさ・工事部位・工事内容により大きく変わりますので、
あくまでも目安として、お考えください。
比較的屋根の方が、工事期間が短いと言えます。
屋根は工事中の雨漏りが心配ですので、合理的に工事が進むような人数を掛けるからです。
逆に、塗装・防水は下塗り・中塗り・上塗りと作業時間以外に、その前の工程で行った塗料が乾燥する時間も必要となりますので、時間がかかります。
塗装職人は、半日単位で、現場を移動することもよくあります。
また、応急処置・部分修理の場合は、1日で終わることもあります。
屋根・外壁であれば、お客様が不在でも工事可能です。
お客様が一番気になる立会の必要性ですが、屋根・外壁であれば、お客様が不在でも工事可能です。
家の中に入らなくても、外部の水道と電気をお借りできれば、工事に支障はありません。
お留守でも、しっかりと工事を進めさせていただきます。
簡単な施工前、施工中、施工後の写真を提供して、雨漏りの原因、改修の内容を後日、説明します。
雨漏り補修の場合、職人が手を抜けば、雨漏りは止まりません。
雨漏りが止まらなければ、何度も再補修しなければならないことがわかっていますので、職人も真剣です。
お客様が不在でも、工事の内容にバラツキは少ないです。
内装工事の場合、お客様が立会いください。
内装工事、サッシ工事、電気工事などは、お客様の立会が必要です。
どうしても、室内の工事がともないますので。
また、エコキュートなどの移動の場合、200Vの電気工事が伴う場合、家のブレーカーを落としてもらうこともお願いします。
雨漏りに関する内装工事は、期間が短く、1~2日が多いようです。
まとめ:屋根・外壁の雨漏り修理は、お客様の立会は不要です。
ポイントまとめ
・雨漏り修理・調査ではじめてお伺いする日は、最低1~2時間、長くて半日程度、お話を伺います。
・屋根・外壁の雨漏り修理工事期間の目安を表にしました。
・屋根・外壁の雨漏り修理工事期間は、立会は不要です。
・雨漏り修理の内装工事は立会が必要ですが、1~2日とお考えください。
雨漏り・屋根に関して、お悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
神清からのお願い
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私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。