手作り防護エプロン・・・
手作りの防護エプロンを高浜市福祉部に寄贈させて
頂きました。
全国的に医療用防護服が不足しています。
ゴミ袋を加工したりして使用したりしている
状況が続いています。
そこで弊社とし少しでもお役に立てないか?と
考えてました。
弊社は三州瓦の販売や屋根工事を手掛けています。
使用する部材の中に透湿ルーフィングがあります。
ルーフィングと言うのは防水紙とも言われています。
瓦で防げなかった風雨が野地に回ったときに
漏水させないためにルーフィング(防水紙)が
あります。
その透湿ルーフィングが汚れをはじき
着けている人の汗などを排出し動きやすくできるのでは?
と考えてて透湿ルーフィングで防護エプロンを
手作りしてみました。
ミシンで縫います・・・
型紙で透湿ルーフィングを切り取り
ミシンで縫い上げます。
以外と簡単にできるようです。
難しいのはルーフィングを切る時の
取り回しが結構面倒なようです。
出来上がりがこんな感じです。
医療用としては少し難があるようです
男女用50着を作って寄贈させていただきました。
高浜市福祉部長の加藤部長さんに渡させていただきました。
医療用としては手作りは少し難があるようですので、
避難所やノロウィルス予防とか他にも用途があると
思うので使わせていただけるとの事でした。
ありがとうございます。
神清からのお願い
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
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