12月15日(金)・16日(土)に、今年最終の特別体感会を開催します!
スカイライトチューブ特別体感会のお知らせ
日時:2023年12月15・16日(金・土)AM10:00~PM4:00(雨天決行)
場所:愛知県半田市(株)神清3F展示場
※完全予約制(あらかじめご連絡願います。)
特別体感会では、展示場に常設してある大・中・小の3つの大きさのスカイライトチューブの明るさを実感していただけます。
リビング(中サイズ)、子供部屋(中サイズ)、洗面所(小サイズ)をイメージしたスカイライトチューブの明るさをご覧ください。
大サイズは産業用となっていますが、室内に設置したらどうなるか、設置してあります。
30分程度のお時間をいただければ、商品、しくみ、明るさ、概算価格などをご理解いただけます。
また、建築図面などをお持ちしていただければ、どの部分に設置可能なのか、ご相談させていただきます。
天窓とスカイライトチューブの特徴
採光リフォームでは、壁にあなを開けるよりも屋根にあなを開けた方が雨漏りリスクも少なく費用を抑えることができます。
屋根からの採光としては、天窓がもっとも多く採用されています。
採光リフォームで考えるとスカイライトチューブがもっとも多く採用されています。
新築の天窓とリフォームのスカイライトチューブ、それぞれの特徴についてご紹介いたします。
天窓の特徴
採光・・・天窓は壁面の窓に比べて、3倍の採光効果があると規定されています。
通風・換気・・・天窓は壁面の窓に比べて、4倍の通気量があります。
健康・・・体内時計を整え、子供の発育・発達を促す効果があります。
眺望・・・視線が空へと抜けるため、心地よい解放感を感じることがあります。
開閉式の天窓は光を取り入れることだけでなく、通風の機能があることがメリットです。
スカイライトチューブの特徴
採光・・・太陽光そのものを部屋に導き、天井から光を拡げることができます。
省エネ・・・チューブによって密閉空気層ができるので、断熱性が高く省エネです。
健康・・・太陽の光で体内時計を整え、子供の発育・発達を促す効果があります。
リフォーム・・・小屋裏がある屋根に容易に設置することができます。
チューブで光を導くので、小屋裏の改造が不要で採光リフォームが天窓に比べて安価となります。
スカイライトチューブの特徴である採光リフォームに適している点をもう少し紹介します。
スカイライトチューブのメリット
太陽は夏至(6月)がもっとも高く、冬至(12月)でもっとも低く移動します。
太陽の高さが変わるため、普通のガラスがついている天窓に入る光の位置は季節によって変わります。
とくに北面の屋根についている天窓では、冬の採光はわずかとなります。
一方で、屋根に特殊なドームを設置するスカイライトチューブは天窓とは異なります。
スカイライトチューブは屋根のドームで効率よく光を採り込みます。
部屋では拡散レンズによって光を拡げる機能もあります。
上図のように、小屋裏空間はチューブを通すだけなので、改修する必要がなく最小限の採光リフォームとなります。
さらに、スカイライトチューブによる採光リフォームについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!
「部屋が暗い」/日当たり問題をズバッと解決するよ!採光リフォーム/新型天窓ありかも!!
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