雛人形 手工芸つるし雛について簡単にまとめてみました

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こんにちは〜。

屋根・雨漏りの調査員、神谷昭範です。

 

2月はバレンタインデーが過ぎると次は雛祭りですね〜。

我が家も早々に、雛人形が飾ってありました。

 

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父親としては、雛人形を出す時期よりも片付ける時期は気にしてしまいます。

雛祭りを過ぎてもそのままですと、婚期が遅れるという迷信があります。

親の責任で婚期が遅くなることは避けたいので、3月4日、私がすぐに雛人形をひっくり返して仕事に行くことが恒例となっています。

 

地元・安城の丈山苑では、今日までつるし雛展を開催していました。

 

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大量のつるし雛が展示してありました。

つるし雛とは、様々な小さな人形をたくさん作って、それを吊るすというものです。

江戸時代につるし雛が始まったそうです。

雛人形はとても高価なもので、一般の家では手に入りませんでした。

 

だけど、生まれきた子供の幸せを願う気持ちはみんな一緒なもの。

お母さん、おばあちゃん、近所の人たちがみんなで少しずつ人形を持ち寄って、つるし雛が始まりました。

みんなの想いがいっぱい詰まったつるし雛は、赤ちゃんの大事なお守りとして、大切にされたそうです。

赤ちゃんが衣食住に困らないようにとの願いがあるので、様々な人形があります。

 

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よだれかけをした人形。

 

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三日月や矢もありました。

 

その他にもかわいい人形がありました。

 

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かわいい手作り人形を見ていると穏やかな気持ちになりますね〜。

雛人形とは、違った楽しみができまーす!

みんなもいかがですか〜? 

 

 

 

 

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