こんにちは~。
屋根・雨漏りの調査員、神谷昭範です。
今日は小学校の学芸会が行われました。
次男は「走れメロス」、長女は「ほんとうのたからもの」という劇を学年全員で演じました。
「走れメロス」は有名な話なので、「ほんとうのたからもの」をご紹介いたします。
将来に残す「たからもの」を選ぶために、世界たからものコンクールを催すという話です。
まずは、「月のうさぎ」を見つけたので、このうさぎをたからものとするかどうか?
もちろん、判定はNG。
続いて、95歳~130歳までのお年寄り。
いろいろな経験・活躍をされた方をたからものとするのか?
判定はOK・合格です。
年配の方の貴重な体験談・知恵は大切にしましょうということで選ばれました。
次は、お金持ち達が持ってきた珍しいダイヤ・宝石。
実は、だましたり、盗んだりもしたものらしく、判定はNG!
つづいて、「かわら」です。
さすが、三州瓦地元の港小学校、瓦ネタを入れ込んでいただけます。
まず、かわら割のデモンストレーション。
「かわらは強く・丈夫で割れません~!」
ちなみに、左でかわらを持っている子が長女です。
1000年以上の歴史があり、世界三大産地の1つでもある三州瓦の判定は?
もちろん、OK・合格です。
三州瓦は世界のたからものに認められました。
つづいて、「アラ?マット」空飛ぶ絨毯です。
もちろん、インチキで判定はNG。
最後に、「子供たち」です。
地元の普通に小学校に通う子供たちです。
判定は、・・・・・・OK、合格です!
ほんとうのたからものはこれから世界を担う子供たちです。
高浜市の大人たちも将来の子供たちのために、今、何を選択していかなければならないのか?考えるときだと、劇から気付かされました。
年配の方もたからものですが、ほんとうのたからものは子供たちです。
将来の子供たちのために負の財産・×の選択を残さないようにしなければと強く思いました!
最後にみんなで合唱「世界の子供たち」!
?世界の子供たちが一度に笑ったら空も笑うだろう・・・広げよう、ぼくらの夢を・・・?
たいへん楽しい劇でしたよ~!
神清からのお願い
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