塀瓦を探すには?写真と寸法が必要です。(廃盤品もあるのでご了承くださいね!)

みなさま。こんにちは。

屋根から人の笑顔を作りたい!!!

神清(かみせい)のDr.神谷です。

お客様から塀瓦のお問い合わせをいただきました。

「こんな塀瓦ありますか?」

塀瓦を探すには、これらの情報が必要となります。

塀瓦を探すには?

塀瓦を探すには、写真、寸法が必要です。

実際に送っていただいた写真です。

塀瓦の破損した場所がわかります。

破損しているのは、コーナー部分なので、直角(種類名)が必要だとわかります。

寸法はこんな感じだとわかりやすいですね。

幅は200mmです。

垂れの厚みは45mmです。

写真からカサヘイに似ていることがわかります。

カサヘイを調べてみると

カサヘイとは塀瓦専用の瓦です。

大きな塀では、実際の屋根に並べる瓦も使用しますが、シンプルな塀では、塀専用の瓦が使用されることが多いです。

カサヘイのカタログを見るとこんな感じです。

花型、光型、一文字型などデザインによって、数種類あります。

塀専用瓦はカサヘイ以外でもありますので、一般の方では同じように見えても、補修するためにはどの瓦なのか特定することが必要となります。

最近のデザインの中では、垂れ付きの形状がなかったので、別の塀瓦なのかといろいろ探しました。

淡路瓦でも塀瓦を生産していたので、そちらの方も探してみました。

しかし、該当するものが見当たらなくて・・・

 

古い業界誌を見てみると

探せなくて困り、古い業界誌に目が行きました。

すると、

カサヘイの部分をよく見てみると垂れ付きのデザインが載っていました。

カタログを調べてみると、

廃盤となった部分に同じデザインの塀瓦がありました。

問い合わせてみると何とか手に入りそうで、お客様にお送りできることになりました。

 

現在、地震対策で塀を補修される方も多いと思います。

塀瓦が割れてしまった場合は、このような写真と寸法が分かれば、探し出すことも可能な場合もあります。

塀瓦でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら
LINEでお問い合わせ

 

 

この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった 1 人中 1 人がこの 投稿 は役に立ったと言っています。

神清からのお願い

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

お客様の率直な感想をいただくため「役にたった」「役に立たなかった」ボタンを設置しました。

私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。

Dr.神谷
神清のまとめ役。
学者肌で数々の「産学官」の連携研究事業を行い、業界内でも数少ない技術派です。その知恵で若いスタッフを指導しています。

オススメ記事

この記事を読んだ人にオススメの記事