親子ゆるむストレッチ体操体験をおやじの会で開催しました「だら~」をめざしましょう!!

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カラダの硬い子どもが増えてます・・・

おやじの会主催のふれあいサンデー事業で
「親子ゆるむストレッチ体操体験」をパーソナルトレーナーの
杉本ゆかり先生にお願して開催しました。

杉本先生にお願いして開催するのは今回で4回目に
なります。きっかけは「港小の子は駆け足が他の学校の
子に比べると遅いのでは・・・?」との話しを聞き、
杉本先生に軽く話したことから「ゆるむ」ことが
大切だとお聞きしたのでスタートしました。

やはり最近の子は外で運動したする機会が少なく、
ゲームやテレビ、小学生では早いと思いますが、
携帯やタブレットを酷使して、肩がこったり
座ったままなので、足腰の関節が固まり、筋肉が硬直したりして
カラダが硬くなっている子が増えているそうです。

ですから、駆けっこも遅いのだそうです。
けして港っ子だけが遅いわけではないようです。

カラダの骨の支点を確認しましょう・・・

参加してくれた児童にわかりやすく説明・解説をして
くださり、まずは硬くなった筋肉をやさしく撫ぜる
だけでも血のめぐりがよくなりほぐれてくるそうです。

そして、骨格模型の「だらちゃん」を使ってカラダの仕組みを
解説してもらいました。各々が自分の骨の支点を理解していかに
バランスがズレているかを認識して意識しながら、さすったり
腕や足の支点を意識して動かしてみました。

大人の方が実感していました・・・

腕や足の片方だけをとりあえず緩ませて
動いてみると「あら?」なんだか、右と左と
違う感覚だよ・・・。まず初めに大人が口々に
言いだします。

続いて子ども達も・・・。ちょっとゆるむストレッチの
さわりを体験しただけでわかるんですね。

お父さん・お母さんは日々の疲れや永年の疲労からか
バランスがズレていた事に直ぐに気随て目の色が変わります。

左右のバランスを最後に取り直して、
自宅でもできるゆるむストレッチ法を学習しました。

最後に、杉本先生が、
毎日、お子さんと少しの時間でもよいので、
行うことによってバランスがとれて、体の芯が
足から伝わるようになるので、忘れずに続けてくださいと。

皆さん大きくうなづいていました。

 

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