こんにちは〜。
屋根・雨漏りの調査員、神谷昭範です。
今日は名古屋の方で、屋根点検を行いました。
その道中で、見たことない屋根材に出くわしました。
思わず、写真を撮りました。
そのまま、通り過ぎたのですが、どうしても気になって引き返しました。
窓の大きさから考えて、かなり大判の屋根材と思われます。
45cm角以上だと思います。
ほぼ、平板形状となっていますが、石目のような模様があるようにも見えます。
けらば部もきれいになっていますね〜。
被せ袖ではなく、平部と同じ高さの納まりとなっています。
深みどりで、まばらな色合いが目を引きますね〜!
天然スレートに近い雰囲気があります。
気になる屋根材ですね〜。
表面が剥離しているようにも見えます。
屋根マニアなのですが、このような正方形に近い大判の屋根材に関する記憶がありません。
表面剥離がする素材となると粘土瓦ではないように思います。
残るは、天然スレート、化粧スレート系、セメント樹脂系ですかね〜?
まさか、タイルではないですよね〜?
一度、昔の資料を調べて、この屋根材が何かを探してスッキリしたいと思います。
神清からのお願い
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