全員懇談会でした
三州瓦 愛知県陶器瓦工業組合の10月度
役員会・全員懇談会合同会議でした。
役員会(理事会)は毎月開催されていますが
全員懇談会は隔月開催となっています。
正直、製造メーカーの数が減ったのと
それに伴って全員で協議や意見交換をする
内容が少なくなり、役員会(理事会)に出席する
理事・役員さんが製造メーカーの大半なので
理事会での討議・審議で諸問題は解決されていく
状態で報告事項は隔月で済んでいる感じです。
もちろん、緊急性のある場合や情報については
事務局よりメールにて情報が届くので特に
不都合はありません。
正直、コロナ禍でリモート会議等が進み、
顔を合わせて会議する事は結構減っていますね。
ただ、二つある委員会は毎月開催されています。
製品実態調査報告が試験場さんからなされました
毎年一回、三州瓦製品実態調査報告が
なされます。製品を集めて寸法や曲げ破壊、
給水率、外観検査などの報告が三河窯業試験場の
担当の方より報告がなされます。
そのような取り組みで三州瓦の品質は
維持されています。
さてさて会議が始まりました・・・
冒頭、樅山理事長さんよりご挨拶があり
原材料の高騰で銀色製品の大幅な価格改定を
予定しているので現在は出荷が好調であるとの
お話しでした。
本当に原材料の高騰、人件費の高騰で
厳しい状態が続いています。((+_+))
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