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営業時間 8：00〜17：00（第2,4土曜・日曜・年末年始は定休)

全ての記事一覧

公開: 2019年3月12日更新：2019年3月12日

神谷社長

平成３０年度二池町町内会　最終の外淵公園清掃活動を行いました。

公開: 2019年3月12日更新：2023年4月10日

Dr.神谷

天窓雨漏り　天窓を撤去して屋根とする改修工事【愛知県半田市】

公開: 2019年3月11日

Dr.神谷

瓦業界の総会で、「瓦屋根を伝える」愛陶工の活動を講演しました！

公開: 2019年3月11日更新：2019年3月7日

神谷社長

ユージとｄｅｌａの一戸建てマイホーム　スタディズ　の試写をしましたよ

公開: 2019年3月10日更新：2023年4月7日

Dr.神谷

雨漏り補修工事　タイル調の外壁を弾性塗料でメンテナンス【愛知県海部郡】

公開: 2019年3月10日更新：2019年3月7日

神谷社長

タカハマ物語３オーディション後の初めてのスタッフ会議を開催しました。

公開: 2019年3月9日更新：2019年3月7日

神谷社長

市議会議員　柳沢ひできさんの後援会事務所の準備を行いました

公開: 2019年3月9日更新：2023年4月10日

Dr.神谷

築35年瓦屋根と金属屋根　金属屋根を葺き直しして、よみがえり！　【愛知県知多郡】

公開: 2019年3月8日更新：2021年11月11日

Dr.神谷

屋根の長寿命化　瓦・透湿ルーフィング・MDFと新たな提案です！

公開: 2019年3月8日更新：2019年3月7日

神谷社長

神明社（あきやさん）の豆まき祭が開催されました　旧暦の節分の前に行われました

公開: 2019年3月7日

Dr.神谷

春はシロアリが飛び出す季節です。羽ありを見つけたら必ずサンプル捕獲しましょう！

公開: 2019年3月7日更新：2019年3月7日

神谷社長

建築建材展２０１９　愛知県三河の窯業展三州瓦のブースにｄｅｌａの三人が来てくれますよ

公開: 2019年3月6日

Dr.神谷

三州瓦・粘土瓦の特性について　天然素材のならでは特徴があります。

公開: 2019年3月6日更新：2019年3月6日

神谷社長

建築建材展２０１９　愛知県三河の窯業展が東京ビックサイトで開催されています

公開: 2019年3月5日

Dr.神谷

300年ドイツの教会の屋根　乾燥する構造になっていました！

公開: 2019年3月5日更新：2019年3月4日

神谷社長

第４１回　高浜市立南中学校同窓会入会式に同窓会副会長として参加しました

公開: 2019年3月4日更新：2023年4月12日

Dr.神谷

築60年公民館の瓦屋根　台風の飛来物で破損した瓦を部分補修　【愛知県岡崎市】

公開: 2019年3月4日更新：2019年3月2日

神谷社長

平成３０年度南部第２ふれあいプラザ運営委員会役員会　今年度最後の委員会です

公開: 2019年3月3日更新：2019年3月1日

神谷社長

三州瓦プレゼンツ　『ユージとｄｅｌａの一戸建て”マイホーム”スタディーズ」の収録をしましたよ

公開: 2019年3月3日更新：2019年3月4日

Dr.神谷

築30年瓦屋根　鉄くぎはさびていた！屋根材とくぎは相棒みたいなものです！

本社所在地

本社：〒475-0807　愛知県半田市八軒町28番地
TEL:(0569)22-4711　FAX:(0569)22-9367

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【瓦割り道場の定休日】年末年始、夏季休暇、祝日、毎週日曜日、第2、第4土曜日になります。

雨漏り調査インスタグラム

現場での調査の様子をお伝えします。

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
バルコニーからの雨漏りの原因を紹介しています。「築30年で1階天井からの雨漏りが止まらない。外壁・屋根・防水も直したので、原因が全く分からない。」とご相談をいただきました。バルコニー下の1階天井からの雨漏りが何年間も止まらない状況でした。業者もいろいろ変わり、屋根の補修、外壁の塗装、ベランダの防水と可能性のありそうな所はメンテナンスされていました。散水試験を行うにも劣化していないので、散水する場所をどこにするか悩むぐらいでした。外壁2か所を長く散水しても漏水なし。バルコニー側はかけるところがなく、手すりのコーナーに散水しました。すると、水が建物側へ移動する現象を確認しました。手すりが角パイプとなっていたので、角パイプの中に入ると建物内へ浸入する可能性があると考え、つなぎ目の溶接部に散水しました。すると、1階天井上の雨漏りする場所から漏水してきました。雨漏りの経路は以下となります。バルコニー手すりの溶接あな⇒角パイプ手すり内⇒手すりと外壁の取合部⇒1階天井上のバルコニー床面⇒1階天井から雨漏り結論、「バルコニーの手すり、配管などの逆勾配には気をつけろ！」です。雨漏り修理としては、手すりのつなぎ目をコーキングするだけです。屋根・外壁・バルコニー防水は全く関係ありませんでした。始めに雨漏り調査してから雨漏り修理することをオススメします。雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
ホームページ⇒https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
▷屋根の難しい問題事例を解説👓
▷見えない屋根の問題を映像で見える化👀
▷意外と知らない屋根のNG事例も紹介⚠️ を発信していますほぼ毎日、経験豊富な屋根屋ならではの発信をしています・フォローしてくださると嬉しいです😊 特に愛知の屋根工事で後悔したくない方は、ぜひご覧くださいませ。 ▷▷@kamisei1868 —- #屋根　#屋根工事　#リフォーム #新築 #マイホーム #注文住宅 #リノベーション #家 #家づくり #工務店 #住宅 #建築 #一戸建て #モデルハウス #雨漏 #バルコニー

屋根や雨漏りの調査をしている神谷です。
大きな地震が起きると、瓦屋根の重さがニュースで取り上げられることがありますね。今回は、愛知県陶器瓦工業組合が行った耐震シミュレーションの結果をわかりやすくお伝えします。 1. 昔の耐震基準の建物（瓦屋根）の場合
昔の耐震基準で建てられた瓦屋根の建物に、阪神淡路大震災の地震の揺れを与えるシミュレーションをしました。この建物の耐震評価（耐震診断評点）は0.51で、結果は倒壊してしまいました。 2. 瓦屋根を金属屋根に変えて軽くした場合
同じ建物の屋根を金属屋根（ガルバリウム鋼板）に変えて軽量化した場合もシミュレーションしました。しかし、この場合も倒壊してしまいました。 3. 瓦屋根のまま耐震補強をした場合
最後に、瓦屋根はそのままにして、建物の壁を補強し耐震診断評点を1.11にした場合のシミュレーションをしました。この場合は倒壊しませんでした。まとめ
昔の耐震基準で建てられた建物を安全にするには、屋根を軽くするだけでは不十分です。屋根を変えるより、壁や耐震用の金具を補強する方が効果的で、費用の面でも優れています。また、大きな地震の後は「屋根を軽くした方がいい」と勧める訪問販売が増えることがあります。でも、まずは耐震診断を受けて、壁や建物全体の補強を考えることをおすすめします。屋根や耐震に関する相談があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。株式会社神清（かみせい）
創業150年以上の歴史を持つ三州瓦の専門会社です。
ホームページ：https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
▷屋根の難しい問題事例を解説👓
▷見えない屋根の問題を映像で見える化👀
▷意外と知らない屋根のNG事例も紹介⚠️ を発信していますほぼ毎日、経験豊富な屋根屋ならではの発信をしています・フォローしてくださると嬉しいです😊 特に愛知の屋根工事で後悔したくない方は、ぜひご覧くださいませ。 ▷▷@kamisei1868 —- #屋根　#屋根工事　#リフォーム #新築 #マイホーム #注文住宅 #リノベーション #家 #家づくり #工務店 #住宅 #建築 #一戸建て #モデルハウス #雨漏 #地震 #地震対策

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
サッシ上からの雨漏りの原因を紹介しています。「築10年過ぎの建物・サッシ上からの雨漏りが止まらない！」とご相談をいただきました。建物は軒ゼロ・片流れ屋根・バルコニーと流行りのデザインでした。サッシ上からの雨漏りの原因は様々です。サッシ上のあやしい箇所は①サッシ上の外壁のシーリング劣化部分、②バルコニー笠木付近のシーリング劣化部分　でした。散水①外壁シーリング劣化部分⇒内壁のボードから水の光は見えるがギリギリで漏れてこない散水②バルコニー笠木付近のシーリング劣化部分⇒ボードからの漏水を確認結果、サッシ上の雨漏りの浸入箇所は2箇所だった。結論、「軒ゼロの外壁は築10年過ぎで雨漏りしやすい。雨漏り修理は自己負担だから気をつけろ！」軒ゼロは外壁に雨がかかるため、シーリング劣化していると雨漏りリスクとなる。築10年未満は瑕疵担保責任で直してもらえるが、10年を過ぎると自己負担となりますので大変です。軒の出があれば、多少シーリング劣化しても雨漏りするリスクは軽減されます。雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
ホームページ⇒https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
バルコニー下からの雨漏りの原因を紹介しています。「雨漏りでブレーカーが落ちる。バルコニー下で原因がわからない。」とご相談をいただきました。バルコニー下の雨漏りの原因は様々です。バルコニーにはサッシ・窓・防水もあり、雨漏り調査しないとなかなか直らない厄介な雨漏りです。散水した結果、バルコニー上のサイディングの入隅を散水すると浸入することがわかりました。なぜ雨漏りするかは、外壁材をはがしてその中を確認する必要があります。サイディングを解体して、中の原因を確認しました。結果、バルコニーの水切りが縦胴縁の外側にあり、防水シートは立上り下地の上で折り返され、水が溜まる構造となっていました。防水シートの折り返しで溜まった水は入隅から立上り下地の裏側へ浸入していました。結論、「バルコニー下の雨漏り　水切りは防水シートの裏側　位置を間違えるのはNGだ！」雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
ホームページ⇒https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
▷屋根の難しい問題事例を解説👓
▷見えない屋根の問題を映像で見える化👀
▷意外と知らない屋根のNG事例も紹介⚠️ を発信していますほぼ毎日、経験豊富な屋根屋ならではの発信をしています・フォローしてくださると嬉しいです😊 特に愛知の屋根工事で後悔したくない方は、ぜひご覧くださいませ。 ▷▷@kamisei1868 —- #屋根　#屋根工事　#リフォーム #新築 #マイホーム #注文住宅 #リノベーション #家 #家づくり #工務店 #住宅 #建築 #一戸建て #モデルハウス #雨漏

「サッシ上からの雨漏りが直らない。」とご相談をいただきました。サッシ上からの雨漏りの原因は様々です。サッシ上からの雨漏りは雨漏り調査しないとなかなか直らない厄介な雨漏りです。散水して入口は2階窓まわりのコーキングの劣化部とわかりました。なぜ雨漏りするかは、外壁材をはがしてその中を確認する必要があります。サイディングを解体して、中の原因を確認しました。結果、防水シートがサッシの内側に入り込んでいたために、防水シート上を流れた雨水が室内へ流れ込む構造となっていました。 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
片流れ屋根からの雨漏りの原因を紹介しています。「築2年で台風のとき、天井から雨漏りした。屋根は片流れ屋根でガルバリウム鋼板の立平葺き。」とご相談をいただきました。片流れ屋根・ガルバリウム鋼板立平葺きの組み合わせは築浅でも雨漏りが多いです。また、断熱材が発泡ウレタン吹付だったため、雨漏りの浸入箇所と漏水箇所がズレる可能性があります。 3箇所散水試験を行いました。 ①屋根と外壁の取合部⇒漏水なし
②外壁と軒天の取合部⇒漏水なし
　ここは軒天が逆勾配となっているため、シーリングが切れると外壁内へ雨水浸入する可能性が高い場所です。経年した建物では、原因箇所となる可能性があります。
③破風板と野地板の取合部⇒漏水あり
　台風などの強風雨では片流れ屋根の棟部には下から吹き込む可能性があります。ここに対策をしていないと野地板裏面を伝わって、雨漏りする可能性があります。
　雨漏りを考えるとふさぎたくなりますし、結露対策を考えると排気口が必要となる場所です。片流れ屋根の棟部は野地板と軒天が逆勾配となります。
建物の中へ伝い水が浸入する場所ですので、対策が必要です。結論、「片流れ屋根からの雨漏りは逆勾配となる２箇所を対策しましょう！」雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
スレート屋根のひび割れについてよく質問をいただきます。スレート屋根がひび割れる原因を解説します。 10年点検や塗装時に、スレート屋根の踏み割れが発覚します。割れ方も様々で、「誰も屋根に上がっていないのに、なぜ割れるの？」と思われる方も多いです。割れる原因は施工時の踏み割れです。釘頭、段差、合板のしなりなどで割れてしまうのです。もちろん、明らかに割れた場合は、その時点で職人が交換します。しかし、塗装がしっかりしている新築時はわからないのです。もちろん、工務店さんも確認しています。確認してもわからないようなひび割れ＝ヘアークラックが入っているのです。しかし、3年も経過するとヘアークラックが成長して、ひび割れを発見することができます。ひび割れ部が水分を吸うことやスレートの日々の伸縮で成長します。結論、スレート屋根のひび割れは施工時の踏み割れが原因だ！ただし、ひび割れしていても2枚重ねのため、雨漏りはしないのでご安心ください。屋根に関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
サッシ上からの雨漏りの原因を紹介しています。「アパートの最上階の出窓サッシ上からの雨漏りが直らない。」とご相談をいただきました。サッシ上からの雨漏りの原因は様々です。サッシ上からの雨漏りは雨漏り調査しないとなかなか直らない厄介な雨漏りです。最上階ということで、浸入箇所は出窓上からパラペットの笠木までの間となります。散水して入口は笠木のコーキングの劣化部とわかりました。パラペットの天端はデザインで一部がアール形状となっており、その笠木のつなぎ目から浸入していました。笠木のコーキングを撤去すると、パラペットの天端のアールと笠木のアールが合っておらず、その隙間をコーキングで埋めている状態でした。コーキングが劣化すると笠木の下のシート防水の端部から浸入して、室内のサッシ上から雨漏りする経路でした。結論、「最上階のサッシ上からの雨漏りは笠木が原因な場合もある。とくにアールの笠木は要注意だ！」雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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