今年の心残りの雨漏り物件!飛び地の床からの水はどこから来るのでしょうか?

Dr.神谷
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  • みなさま。こんにちは。
    屋根から人の笑顔を作りたい!!!
    神清(かみせい)のDr.神谷です。

    雨漏り修理をたくさん行っていると、
    心残りの現場もあります。原因が絞り込みできず、
    補修までたどりつかない現場です。
    簡単にご紹介します!

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雨漏り調査する上で、難しい物件があります。

雨漏り修理をたくさん行っていると、難しい物件があります。

雨漏り調査の段階で、障害があることが多いです。

・隣地がせまく、はしごがかからない。

・屋上・屋根に上がることができない。

・床下に入ることができない。

など、建物の外観を目視できない場合、雨漏り調査はハードルが上がります。

雨漏りの原因が絞り込めないため、補修までたどりつかない現場も少しはあります。

 

飛び地の床の真ん中が濡れる?

特に、むずかしいのが、床が濡れる雨漏りです。

それも、飛び地の壁から離れたところが濡れる場合です。

水みちとしては、上か下しかないと思われます。

しかし、そこが調べられないと、迷宮入りとなってしまいます。

 

今年の物件で、一番心残りがある物件はこれです!

一階の和室の柱が雨漏りしていました。

通常、柱の上から伝い水の痕跡があるのですが、

上からも横からも水みちがありませんでした。

柱の上の部分は濡れていませんでした。

外壁の内壁には、雨漏りしていました。

しかし、その雨漏り部分とこの床の雨漏り部分との水みちがどこを探してもありませんでした。

たたみを上げてみると、柱部から水が拡がっていることがわかりました。

1階と2階の内部配管もなく、不思議な現象でした。

散水試験を行って、外壁の内壁の浸入原因はわかりました。

しかし、この柱の原因は発見できませんでした。

雨漏り直後のため、濡れていたので、再度、乾燥してから散水試験を行うこととしました。

 

2週間後に、リベンジしました!

2週間後に、リベンジするつもりで、再度、ご訪問しました。

現場を見てみると、

2週間経過しても、まだ、濡れていました。

含水率を測定してみると、

柱の含水率が40%を超えていました。

木材は含水率30%以上が2、3週間続くと、腐朽菌が活性化して、腐朽リスクが高くなると言われています。

この柱は、その条件に該当しているので、何とか原因を見つけようと努力しました。

しかし、建物の立地条件とお客様の予算の関係もあり、結果、原因を完全に特定することはできませんでした。

怪しい箇所の順位付け及びその補修見積までは、提出しましたので、

お客様がうまく補修されていればいいのですが・・・

 

このまま、放置しますとせっかくの柱が腐朽してしまうかも?

もう少しの所だったので、いまだに、心残りです!

 

一発で雨漏りを見つけることが、お客様の信頼を得ることにつながりますので、これからも精進してまいります!

 

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