コロナ禍でしたが今年も安全運転管理者講習会に参加しましたよ その1 (‘◇’)ゞ

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安全運転管理者講習会です

コロナ禍ですが、安全運転管理者講習会が
開催されましたので、参加してきました。
企業やお店で5台以上の社用車を使っている
会社は安全運転管理者を選任して年に一度の
管理者講習会に参加しなければなりません。

コロナ禍なので開催しなければいいと
思いますが、警察にもいろんな事情がきっと
あるのだと思います、会場の50%のキャパで
開催されました。

二席に一人で300人以上の方が受講されていました。

最初に警察署交通課長さんより交通事故状況の説明です

 

愛知県の交通事故の現状としての話しです。
現在の時点で交通事故死亡者数は115人で
令和元年同時期よりも16人増加しているとのことでした。

令和元年までは16年連続の交通死亡死者数1位で
令和元年は156人(事故後24時間以内に亡くなった方)で
全国2位でした。一位は千葉県で172人・三位は北海道の
153人だったそうです。

例年上半期の死亡事故は60人くらいだそうで
今年は減っているようです。

交通事故の発生は西三河が多く、四輪車の単独事故が
多いそうです。

事故の状況は・・・

 

 

事故の発生場所は圧倒的に交差点と交差点付近での事故が
多いようです。下手すると横断歩道上での
事故があるようです。

また、シートベルト未着用・飲酒運転の
問題はまだまだ減っておらず問題だとの
ことです。

愛知県は車の保有台数が560万台で
全国1位。免許保有者数は510万人で
全国2位ですので、他県より圧倒的に
事故を起こしやすいようです。

特に道路幅が広いようで、スピードの出し過ぎ。
道路が広いので交差点・横断歩道がながくて
横断歩道の上での事故や左折時ま巻き込み等が
危ないようです。

つづく・・・。

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