5年ぶりの「はんだ山車まつり」
神清の半田工場のある、半田市で今年、5年ぶりに
「はんだ山車まつり」が開催されました。
10月8日土曜日・9日日曜日です。
写真のような山車が半田市内の各町にあります。
この31輛が市内のさくら会場(半田市民病院職員駐車場)に
終結するのです。
当然移動にはまつりに参加している各町の若い衆が
曳きまわすのですから移動に時間はかかります。
当然、半田市内は大渋滞です。(笑)
まあ、この時期はどこもかしこもお祭りの時期ですから・・・・。
勇壮な曳き廻し
さくら会場では、8日と9日に各山車の曳き廻しが
披露されました。残念ながら写真はありません、ごめんなさい。
山車はかなりの重量ですので、曳き廻すといっても
大阪のだんじり祭りのようにスピーディーではありません。
彫刻や幕 装飾がものすごいんです
この山車はからくり人形の演技もあります。
そして、山車をよくみると一台一台素晴らしい彫刻や
幕、からくり人形などのできがすごいんです。
古くから大切に伝わる山車ですので、
昔の職人の技術や技が詰め込まれた山車になっています。
また、各町ごとのプライドや維持・予算のかけかたで
違いもあり見どころでもあります。
また、31輛が集結するのは5年後ですが、
毎年地域のお祭りには山車やからくり人形が披露されますので、
半田のおまつりにも注目ですね。
5月の連休には半田市亀崎町の
山車は海の中につけます・・・。
それも面白いですよ。
二日間が終わると鞘入で山車は各町の保管庫に
おさまります。
神清からのお願い
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