こんにちは〜。
屋根・雨漏りの調査員、神谷昭範です。
ロボカップ2017名古屋世界大会の半年前イベントが行われていました。
ロボカップについて、全く知らなかったのですが、1997年に名古屋で第1回が開催された国際大会だそうです。
2050年までに人型ロボットで、サッカーのワールドカップチャンピオンに勝つという夢に向かって人工知能やロボット工学を推進する目的で開催されています。
主な競技は、サッカー、レスキュー、ホーム、ジュニアがあります。
多くの子供たちがサッカーのPK対決を体験できるイベントに参加していました。
サッカーボールをロボットNAOが蹴ります。
蹴る瞬間は1本脚でバランスをとっているので、ビックリ‼️
見事、キーパーロボットの横をボールが転がり、ゴ〜ル〜!です。
動きはまだ遅いですが、ゴールが決まるとみんな拍手で盛り上がりました。
ペッパーくん、NAO以外にもかわいいロボットがいました。
これらロボットの横で、からくり人形の展示もありました。
江戸時代のロボットです。
お茶を運ぶからくり人形のデモンストレーションが行われていました。
茶碗を手に載せると人形が動き出します。
茶碗を取ると人形が止まりました。
そして、再び茶碗を置くとUターンして戻ってきました。
お茶を運ぶ距離もからくりを調整することで変えることができるそうです。
話を聞けば聞くほど、江戸時代の技術にビックリです。
からくり人形の中を見せてくれました。
カムやギヤーなどがすでにあったそうです。
からくり人形もこの地域で発展した技術で、今のロボット技術にも脈々と続いているそうです。
それにしても、2050年、サッカーで人間にロボットが勝つ目標設定されていることには、ビックリしました。
ペッパーくんのような身近なロボットが出てくるのも楽しみですね〜!
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