こんにちは〜。
屋根・雨漏りの調査員、神谷昭範です。
正月休みに家族で旅行に行きました。
最近はディズニーやUSJなどの旅行がほとんどだったので、久しぶりの温泉旅行でした。
USJなどの時はビジネスホテルに宿泊していたので、旅館のこのようなディスプレイを見るとやっぱり正月らしくていいなぁ〜と思いました。
子供たちが小さい頃には温泉旅行をしましたが、あまり覚えていないとのことで、
「温泉の入り方はどうするの？」
とか、いろいろ会話がありました。
父親として、教えるべきことができていないなぁ〜と痛感しました。
温泉に入ったら次は夕食です。
夕食は館内でフランス料理のコースでした。
部屋で日本料理なら問題ないのですが、お店でフランス料理となると、
「ナイフやホークはどう使うのか？」
「何本もあるけど、順番は？」
など、子供たちにとってはとても新鮮だったようです。
ワイングラスに水を入れてもらうとクルクル回して、「〜ん、うまい！」とはしゃいでいました。
料理は大変美味しくて大満足でした。
また、娘は「飛騨牛」の読み方がわからず、「とびぎゅうが美味しい」と言って大爆笑をもらっていました！
旅館の廊下には、昔、屋根で使われていた鬼瓦が飾ってありました。
現在は大きな建物の旅館となっていますが、こういう歴史を感じさせる物をしっかりディスプレイされているところもgoodでした！
自分が楽なワンパターンではなく、いろいろな経験を子供たちができるように配慮しないとなぁ〜と感じた正月旅行となりました。
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