工事の概要
屋根材:金属縦葺き/玄関の庇(ひさし)
価格:約200,000円
工期:3日間
築年数:約40年
古い玄関上の庇(ひさし)からの雨漏り 躯体から補修して、よみがえりました!
大屋根は日本瓦屋根の物件でした。
玄関の庇(ひさし)が雨漏りしていたので、補修しました!
庇(ひさし)は短い金属縦葺きがあり、内どいと板金のパラペットの仕様になっていました。
内どいと縦葺きの板金部分が錆びて、孔が開き、そこから雨漏りしていました。
長く雨漏りを放置されていたようで、庇(ひさし)の木がくさっていました。
雨漏りを早めに直せば、木がくさるまで行かないのですが、放置しておくと直す部分も増えてしまいます。
下地も直して、きれいによみがえりました!
工事のビフォー・アフター
工事前の状態
工事前の庇(ひさし)の状態です。
正面の破風板(はふいた)は塗装がはげて、木が暴露しています。
庇(ひさし)の下側は雨漏りで、腐っていました。
内どいの排水部分も雨漏りにより腐っていました。
庇(ひさし)の上部を見てみると内どいと金属縦葺きが錆びて、孔が開いていました。
屋根の下地の木も腐っていたので、下地から全体を補修しました!
工事後
下地、破風板(はふいた)、内どい、金属縦葺きとすべてを補修しました。
特に、破風板(はふいた)を板金で巻いたことで、庇(ひさし)がとてもきれいによみがえりました。
腐っていた庇(ひさし)の下側も板金できれいになりました。
庇(ひさし)の木が腐っていたので、少し大掛かりな工事となりましたが、しっかり補修したので、これでお施主さまにも安心していただけます!
内どいの雨漏りは少しの雨でも漏れていることが考えられるので、雨漏りを発見したら、すぐに直しましょう!
これは、ルーフバルコニーやフラット屋根でも同じことが言えます。
愛知県で雨漏りを直したいと思っている方は、お気軽に修理のご相談・ご依頼くださいね~!
神清からのお願い
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