愛陶工監査会
自分が監査役を務めている、愛知県陶器瓦工業組合の監査会がありました。
監査会は年に二回行われています、中間監査と決算監査です。
場所は愛知県陶器瓦工業組合の会議室で、理事長・専務理事・事務局長・会計係り・顧問税理士・監査役が参加して行われます。
監査会が始まりました
専務理事からの決算説明を受けます。
愛陶工は事務部門とシャモット工場部門との2つがあり、決算は全体を統合して行いますが、部門毎にチェックします。
全体の説明、事務所部門、シャモット工場部門と説明を専務理事から受けます。
年間を通じて行った事業に沿っての説明になるので、結構ボリュウムがあります。
一通りの説明のあと、顧問税理士さんからの補足説明があり、質疑応答となります。
監査役の務めは・・・
愛陶工の監査役は収支の確認はもちろんのこと、事業が適切に行われたか?や、執行状況の確認、帳簿類の確認、残高の確認等を済ませます。
あとは公正な立場から、理事長に対して意見や初見を言わせて頂きます。今回は決算予想と着地か事務局の説明とかなりズレました。
いい方にズレたから良かったですが、悪い方にズレていたら大赤字になってしまうので、そこをの管理・チェックについての指摘と今後事業に関して大きく影響が出るシャモット工場部門について指摘をさせてもらいました。
この5月31日で任期が終わるので、
言いにくい事もしっかりと言わせて頂きました。
今後、ますます愛陶工や加盟企業・組合員が発展することを祈ってやみません。
神清からのお願い
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