2019年は「古い日本瓦屋根棟部の耐震改修」元年となるよう、発信していきます!

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新年あけましておめでとうございます。

屋根から人の笑顔を作りたい!!!

神清(かみせい)のDr.神谷です。

初詣

地元の神社へ初詣に行ってきました。

雲一つない快晴の中、昨年の御礼してきました。

新年を迎えての決意

新年のお話を聞いて、今年は「キズナ」、「コミュニケーション」を意識して、日々精進して行こうと思いました。

具体的には、2つを実行していきます。

①「コミュニケーション」の始まりは「あいさつ」から。

②「伝わる」表現を心掛ける。

わかりにくい屋根のことをなんとなくでも伝わるように発信します。

今年は、『「古い日本瓦屋根棟部」の耐震改修』元年とする!

東南海地震の発生確率は90%となっています。

天気予報で降雨確率が90%だったら、皆さんは必ず雨が降ると思いますよね。

晴れていたとしても、雨が降ってくる準備として、傘を持って出掛けることでしょう。

地震の発生確率も同じ90%まで来ています。

地震が来る準備をしましょう!

屋根で被害が発生するのは、「古い日本瓦屋根棟部」と言えます。

築20年以上経過した日本瓦棟部は耐震性の低い旧工法となっている屋根がほとんどです。

旧工法の簡単な見極め方はこちらの記事をご覧ください。

巨大地震で被害にあう瓦屋根とは? 自分で確認できるチェックポイントを教えます!

古い日本瓦屋根棟部を耐震改修しないデメリットは以下となります。

①補修費用が耐震改修するよりも数倍高額となる。
棟部が崩れると他の瓦も破損するため、補修面積が増えて、費用は高額となります。

②被害が発生すると何年もブルーシートのままである。
瓦職人の数に比べて、被害棟数は圧倒的に多くなるので、補修は順番待ちとなります。その間、ブルーシート状態が続き、精神的な負担にもなります。また、他の屋根材に葺き替えるには、全面葺き替えとなり、費用は2,3百万~となります。

③被害が発生すると悪徳業者がどんどん訪問してくるので、精神的苦痛となります。
ブルーシートを目指して、全国の悪徳リフォーム業者が訪問してきます。法外な費用で不完全な補修を行う詐欺が横行します。

巨大地震が来る前に、古い日本瓦屋根棟部の耐震改修をおおススメします!

今年は、機会があるたびに「古い日本瓦屋根棟部の耐震改修」発信していきます!

【NHKで紹介!】正しい工法で屋根瓦を補修すれば地震がきても100年大丈夫!ドローン点検で確認可能!

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