台風はますます強力に！
昨日の台風15号は、大変な被害をもたらしました。
昨年の21号でも関西を中心に、大きな被害が発生しました。
まだ、復旧できていない所もあると聞きます。
そんな中、ネットニュースで気になる記事を見ました。
（https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190907-00010000-nknatiogeo-sctch）
「ハリケーンや台風は、温暖化でますます強力に？」とYahooニュースで取り上げられていました。
カリブ海のバハマに史上最強級のハリケーンが襲ったそうです。
最大風速83m/sと、信じられない恐ろしい数字です。
今回、台風15号は、千葉県で最大瞬間風速57.5m/s。
昨年の台風21号は、関空島で最大瞬間風速58.1m/s。
昨年、今年の台風も猛烈なものでした。
記事では、温暖化というか、海水温とハリケーンの強さに関係があると書いてありました。
日本でも、昨年・今年と猛暑で、海水温が高くなっているとニュースで聞きます。
この傾向が年々強くなるとすると、建物もより頑丈にする必要がありますね。
ハリケーンと台風の違いは？
ハリケーンと台風、サイクロンの違いは、発生地域によって、名前が異なっているだけで、同じ現象です。
大西洋と北太平洋で発生するのが、ハリケーンです。
北西太平洋だと台風。
南東インド洋と南西太平洋はサイクロンです。
今年は、これ以上、巨大台風が来ないように、願います。
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