令和４年 最初の全員懇談会です
令和４年１月の全員懇談会が開催されました。
今年最初の全員懇談会でした。
開会の冒頭に樅山理事長さんより
年頭のご挨拶がありました。
「燃料の高騰や続いている新型コロナウィルス
感染症での影響で住宅・瓦屋根業界にも影響が
でており今年も厳しいスタートが予想されるが、
頑張っていきましょう」とのことでした。
参加している組合員も改めて今年のスタートは
厳しいスタートだと感じながら全員懇談会は
はじまりましたよ。
例年の一月は新年祝賀会なんですけどね・・・
例年の１月は業界関係者が参加しての
新年祝賀会・賀詞交歓会なのですが、
昨年に続いて新年祝賀会はなく通常の
全員懇談会でした。
討議することは１月でもそれなりのボリュームで
あるので、慎重審議がなされます。
昨年らい続いている「建築物石綿含有調査」問題で
名古屋工業大学の教授より三州瓦には石綿は
入ってないですし、石綿は６００度以上の
熱で処理されると無害化する事は実験であきらかだと
論文を拝見させていただいた報告もありました。
三州瓦は１，１００度で１８時間以上焼成しているので、
万が一原材料に含まれていても無害化されるので、
一安心との報告もありました。今後はどのように
告知していくか？がポイントになりそうです。
耐風診断と施工補助金について・・・
国と地方公共団体からの補助金がでる
耐風診断の取り組みについて瓦工事業の方より
陳情の仕方について問い合わせがあるようで
その辺りも議論されました。
今年もいろいろとありそうですね。
(-_-;)
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