瓦屋根の名称は、独特の呼び名があります・・・鬼部(おにぶ)?

【この記事はざっくりいうと...】

瓦屋根の名称とは?

瓦屋根は独特の呼び名があります。

簡単に、ご紹介いたします。

上の写真は入母屋(いりもや)ですが、数種類の異なった瓦で施工されています。

それぞれには、独特の名称がついている・・・

主なものは・・・

屋根の一番上の部分を大棟(おおむね)、斜めに下がっている部分を隅棟(すみむね)と言います。

棟は棟・冠(かんむり)部、のし部、鬼(おに)部で構成されています。

屋根において、一番たくさんの面積をしめる所を平部(ひらぶ)と言います。

屋根の手間の部分を軒(のき)部、コーナーの部分を隅(すみ)部、屋根の横の部分を袖(そで)部と言います。

それぞれに専用の瓦が用意されています。

棟部・・・冠(かんむり)瓦、のし部・・・のし瓦、平部・・・桟(さん)瓦、軒部・・・軒(のき)瓦、隅部・・・隅(すみ)瓦、袖部・・・(そで)瓦、鬼部・・・鬼(おに)瓦

先程のこの写真では、何種類の瓦が使用されているのか?

実は、10種類。

桟瓦、軒瓦、雪止瓦、角瓦、隅瓦、鬼瓦、巴瓦、のし瓦、冠瓦、袖瓦。

さらに、鬼瓦は大きさが2種類、袖瓦は右側に使う瓦、左側に使う瓦があり、いろいろな部品を組み合わせて屋根が出来上がっています!

それ以外にも谷部の谷瓦を使用する場合もあります。

異種部材を使わない瓦屋根独特のこだわりデザインですね~!

 

 

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Dr.神谷
神清のまとめ役。
学者肌で数々の「産学官」の連携研究事業を行い、業界内でも数少ない技術派です。その知恵で若いスタッフを指導しています。

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