【新築ご検討の方へ】屋根をケチると住宅貧乏に!『ホントは安い瓦屋根』

みなさま。こんにちは。

屋根から人の笑顔を作りたい!!!

神清(かみせい)のDr.神谷です。

最近、購入した本の中で、大変、参考になった本があります!

『ホントは安いエコハウス』(松尾和也著 日経ホームビルダー編)

住宅の断熱性能、エアコンなどをしっかり検討することで、省エネ、省ランニングコストにつながり、建て主がお得になるという内容です!

新築をご検討の方は、是非!

本代(2,200円+税)の投資で、大きなリターンを得ること間違いないですよ!

私もこの本を読んでから、家を建てればよかったと思ってしまいました。

そんなお施主さまにとって、お得になることがわかりやすく表現されているので、その言い回しを参考にして、私の専門でもある「屋根」についてお伝えします!!

今回、お伝えしたいことはズバリ!

『イニシャルコスト(最初にかかる費用)を節約して、屋根の仕様を落とすと「住宅貧乏」に陥る!』

ということです!

 

 

住宅業界は「効率」を重視した売り方をしている。

住宅業界の全般に言えることですが、住宅の売り方は今でも

「経済性(商売を行う上での効率のことですね)=イニシャルコストを下げる」

だと考えられています。

しかし、それはお施主さまのためではなく、実は自社のための売り方だったのではないでしょうか?

なぜなら、理由は簡単で、

「最初にお金がかからない風に見せた方が、住宅を販売しやすいから!」です。

住宅は建ててからもお金がかかる。と言う事実。

本当にお施主さまのことを考えるのであれば、新築時だけでなく、住宅ローンが残っている30年や40年といった住宅の想定利用年数内で考える必要があります。

住宅を建ててからの総費用。つまり、、、

「イニシャルコスト+維持費」

がもっとも安価となるように、アドバイスすることが大事ですよね!

しかし、

そんなことをしていると競合他社に相見積で負けたり、お施主さまに対して手間のかかる説明が必要になったり・・・

そんな面倒なことなら、イニシャルコストを安く抑えてアピールすることが販売につながるという考え方です!

 

住宅の「維持費」をきちんと知ることが大事。

これから住宅を建てる方は、

経済性=イニシャルコスト+維持費

を見るようにしていきましょう。

先ほどの例もあるように、現在、住宅業界で維持費について話をすると、

「金銭的に余裕がある人だけが維持費まで考えればいい」

という考え方の主張が大半です。

しかし、本当は、

「金銭的に余裕がない人の方が維持費を考えなければならない!」のです。

なぜなら、

「家を買うのが目的ではなく、家で生活するのが目的だから!」

生活する上で金銭的に余裕が持てるように、買う前に維持費を考えなければならないのです。

 

金銭的に余裕がない人は「屋根」にお金をかけるべき!

住宅を立てる時、みなさん「内装」はとてもよく気にされます。

居住スペースを自分の夢の形に仕上げていくこと。本当に楽しいですよね。

ただ一方で、「外装」について気にされる方はとても少ない。

特に家を風雨から守ってくれる「屋根」がしっかりしていないと、家全体の健康状態がすぐに悪化してしまいます。

金銭的に余裕がなくても家を建てたい人は、キッチンなどの「ぜいたく品」を我慢してでも「屋根」にお金をかけた方がいいと思います。

初期費用が安い屋根材は維持費が高い。

最近よく採用されている「スレート屋根」は「瓦」のイニシャルコストと比較して30万円ほど安価となっています。(屋根の大きさにもよります。)

「スレートなどの他の屋根材と比べて瓦屋根は金額が高い!」のは事実です。
ただ、これは最初にかかる費用。イニシャルコストだけを比較しての話です!

屋根の維持費がかからないのは圧倒的に「瓦」。

屋根の経済性はイニシャルコストと維持費の両方で判断すべきなのです!

お施主さまを満足させる屋根の条件とは以下の表のようになると思います。

 

こんな要素があると思います。

 

私の試算では、35年間の維持費を加味すると、

「瓦屋根」の住宅の方が370万円ほど安くなるのです!!

金銭的に余裕がないために瓦屋根からスレート屋根に落とした人が、さらに貧しくなっていく構図!

まさに「住宅貧乏」

このような負の連鎖が続く選択はやめた方がいいのです!

このイニシャルコストの30万円を捻出する余裕がないのであれば、新築ではなく、瓦屋根の中古物件を購入して、中をリフォームした方がベターと言えます。

良い屋根は住宅のシェルター的な役割を果たす。

お客様を満足させる屋根とは経済性以外にも、

豪雨・台風・雪・日射・紫外線・地震などの自然災害から大切な家・壁を、さらに、家族を守るという、シェルターの役割があります

旧工法の瓦屋根では、災害に弱いというイメージを持たれている方もいると思います。

安心・安全を実証試験で担保したガイドライン工法で、現在、瓦屋根は施工されているので安心です!

ガイドライン工法の棟部はどうなっているの? 【お問い合わせ】

 

また、デザイン性についても和風建築から洋風建築まで対応できる様々な形状・色合いの瓦が準備されています。

 

 

このようなフラットな屋根も実は、瓦なんですよ!

 

住まいを長持ちさせる費用対効果を考えるなら屋根は外せない。

家づくりに当たり、ファイナンシャルプランナーなどに資金計画を相談する人は少なくないと思います。

しかし、

住宅の屋根・壁の仕様に基づく、イニシャルコストや維持費の差を詳しく説明してくれるプランナーは全くいません!

実際に、住宅ローンの検討よりも屋根を瓦にした方が「メリット」が大きいという試算もあります

 

新築・住宅購入時の裏技!「屋根を少し考えるだけで」。住宅ローン金利1%分お得になるかも?? 

 

平均年収・最高467万円から、減少が続く日本の家庭においては非常に気にしてほしいポイントです。(直近で420万円:民間給与実態統計調査の結果・国税庁)

 

昨今、日本の平均給与は約50万円/年、減少していますので、10年間では500万円、30年間では1500万円も減少することになるのです

当然、こんなに減少すれば、家計は苦しくなりますよね!

家計が苦しい家庭であればあるほど、新築時、屋根に加え、壁も考えるべきだと思いますよ

そうしなければ、イニシャルコストが安くても、結局、維持費でさらに苦しくなってしまいます。

みんなが維持費を気にする車、携帯電話、保険などはどれも変更しようと思えば、すぐに変更することができるものです。

さらに、変更する度に、技術革新によってコストが下がっているので、あまり気にしなくても大損はないのです。

一方で、住宅の屋根・壁は一度採用すると簡単には変えることができません!

新築時はイニシャルコストを抑えて、後で、屋根を変えるとなると新築時の3倍以上コストが掛かってしまうのです!

つまり、お施主さまは10年毎に再塗装などの維持費を35年以上に渡って、付き合わなくてはなりません。

やはり、新築時に「瓦屋根」とするべきでなのです!

欧米では、3世代で1回の住宅ローンを負担すると言われています。

住宅の寿命が約30年の日本では、世代ごとに建て替えして、世代ごとに住宅ローンを負担しています。

幸せに生活するためのマイホームのはずが、苦労して住宅ローンを払ったら何の価値もない住宅なんて、ホントはいやですよね!

マイホームが負担となって「住宅貧乏」とならないためにも、「瓦屋根」をお勧めいたします

 

まとめ:イニシャルコストを節約して、屋根をケチると住宅貧乏になりますよ!

住宅の経済性はイニシャルコスト+維持費です!

金銭的に余裕がない人ほど、瓦屋根にするべきです!

35年間で、370万円も瓦屋根の方が安価になりますよ!

因みに、読むと大変参考になる『ホントは安いエコハウス』では、住宅を高断熱・高気密仕様にすることで、イニシャルコストは30万円程アップする。

しかし、30年間の省エネになったランニングコストを加味すると高断熱・高気密住宅の方が約270万円!安価になるというお得な情報が掲載されています!

ご興味のある方はこちらの記事をどうぞ!

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO88459310U5A620C1000000/

瓦屋根と高断熱を合わせると、約640万円もメリットがありますね

PS. さらに、外壁も高耐久仕様(フュージェ:ニチハ・サイディング)とすると、250万円のメリットが追加されます。(合計約890万円ですよ!)

新築を建てる方に気にしてほしい!壁・屋根のお得な情報です!人気の「フュージェ」!

もし、新築住宅を検討されている方は、一度、神清までご相談ください!

お客様に合った新築住宅プランを親身になって考えさせていただきます!!

 

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Dr.神谷
神清のまとめ役。
学者肌で数々の「産学官」の連携研究事業を行い、業界内でも数少ない技術派です。その知恵で若いスタッフを指導しています。

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