築20~30年・瓦屋根の台風被害 原因とその対策はこれです!

Dr.神谷
Dr.神谷
  • みなさま。こんにちは。
    屋根から人の笑顔を作りたい!!!
    神清(かみせい)のDr.神谷です。

    昨年の台風で、築20~30年の比較的新しい瓦屋根でも被害がありました。
    金属屋根ほど大きな問題にはなっていませんが、
    この瓦屋根の被害もほっておけないので、その原因と対策をご紹介します!

お問い合わせはこちら

築20~30年の比較的新しい瓦屋根の台風被害はこれです!

昨年の巨大台風では、古い瓦屋根だけではなく、築20~30年の比較的新しい瓦屋根でも被害が発生しました。

どんな被害かと言いますと、くぎ・ビス留めしていた冠瓦が数枚飛散するというものです。

瓦屋根の棟部(屋根の頂上部)にある冠瓦が強風によって、飛散しました。

上の写真は、冠瓦が飛散した部分の下地を撮ったものです。

冠瓦が飛散した原因とは?ズバリ!これです!

写真を見ると、冠瓦を留め付けるたるきや防水材となるしっくいはそのまま残っています。

つまり、冠瓦とその留め付け部材であるくぎ・ビスだけが飛散しています。

この現象が起きるのは、3つの可能性があります。

①瓦自体が強風で破壊されて飛散する。

しかし、これは違います。

冠瓦は飛散してすぐ脇に落ちていましたが、割れてはいませんでした。

瓦の強度自体も強く、この①の可能性はほとんどありません。

②くぎ・ビスの保持強度が弱く、巨大台風の強風に耐えられない仕様である。

これも違います。

愛知県にある県試験場で、この仕様は風速40m/s以上でも耐えることを耐風試験で確認しています。

新品の瓦、くぎ・ビス、たるきなら十分な強度があります。

③経年劣化により、耐風性能が低下して飛散する。

原因としては、経年劣化によるものでした。

上の写真でも、赤丸の部分のたるきが黒ずんで、穴が開いているのがわかると思います。

さらに、アップした写真を示します。

くぎ穴を中心として、たるきが長手方向に劣化して、穴が大きくなっているのがわかります。

これは、くぎ・ビスからの伝い水が長年にわたり、たるきに伝わり、たるきの含水率が高くなり、たるきが腐朽した状態です。

くぎ・ビスを保持する強度が低下します。

台風の強風で冠瓦を引き上げる力に耐えることができず、くぎ・ビスとともに、冠瓦が飛散してしまいました。

瓦・くぎ・ビスは劣化していないので、それに見合う棟部の仕様はないか?と検討して、その対策を考えました。

瓦屋根の台風被害はオリジナル3T工法でズバリ!解決です!

瓦屋根の台風被害はご紹介する工法で大幅に軽減します。

3T工法とは長寿命・耐震・耐風を実現する工法です。

今までの瓦屋根のガイドライン工法に長寿命を加えたものです。

長寿命は長寿ロールにより実現します!

以下、3T工法を写真で説明します。

たるきの上に、透湿性と防水性を併せ持つ長寿ロールをひくことで、くぎ・ビスの伝い水による、たるきの腐朽を防止することができます。

長寿ロールの上に冠瓦を葺き、最後に冠瓦をパッキン付きビス留めすることで完成です!

長寿ロールは防水性が高く、また、仮に雨水がたるきに伝わったとしても透湿性で乾燥させることができます。

なんばんしっくいの湿気も早期に排湿させる必要があり、防水性に加えて、透湿性があることで、たるきを長寿命にすることができます。

まとめ:これからの瓦屋根は3T工法(長寿命・耐震・耐風)で長期に安心な屋根を実現しましょう!

これから瓦屋根を考えている方は、オリジナル3T工法をおススメします!

ガイドライン工法の耐震・耐風に加えて、長寿ロールの長寿命も必要です。

費用も安価なので、是非、ご要望ください。

長寿ロールのお問合せはこちらからどうぞ。

⇒長寿ロールのお問合せ

 

屋根に関して、お悩みの方はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら
LINEでお問い合わせ

 

この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった 4 人中 4 人がこの 投稿 は役に立ったと言っています。

神清からのお願い

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

お客様の率直な感想をいただくため「役にたった」「役に立たなかった」ボタンを設置しました。

私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。

オススメ記事

この記事を読んだ人にオススメの記事