日経アーキテクチュアにも、雨漏り記事の連載を始めました!

Dr.神谷
Dr.神谷
  • みなさま。こんにちは。
    屋根から人の笑顔を作りたい!!!神清(かみせい)のDr.神谷です。

    弊社は、高浜市・半田市にある創業150年老舗三州瓦の生産・販売・工事を行っている会社です。
    年間200棟以上の屋根・雨漏り調査・修理を行っています。
    建築業界誌「日経ホームビルダー/日経アーキテクチュア」の連載記事「新次元!雨漏り対策」を執筆しています。

本記事はこんな人にお勧めします。

雨漏り記事を読みたい人。

この記事で伝えたいこと

建築士さん向けの雑誌として、「日経アーキテクチュア」があります。

この度、「日経ホームビルダー」に加えて、「日経アーキテクチュア」へも雨漏り記事を連載することになりました。

少しでも、いい住宅・建物ができることに、お役立ちできればと思っています。

 

お問い合わせはこちら

日経アーキテクチュアとは?

日経アーキテクチュアは、日経BP社が発行している建築の総合情報誌です。

一級建築士をはじめ建設会社や行政など、建築界に携わる方々に、意匠・構造・施工などの専門領域だけではなく、建築界を取り巻く社会・経済動向や経営ノウハウなど、建築に関わる情報を幅広くタイムリーにお届けしている雑誌です。

毎月第2・第4木曜日の月2回発行されています。

日経アーキテクチュアに新連載されます。

「新次元!雨漏り対策」という名前で、1月14日号から月1回で、連載することになりました。

1回目は、「知らなかった軒ゼロの危うさ」です。

軒ゼロ住宅の雨漏り事例をご紹介しています。

ここで、記事の内容はご紹介できませんが、興味のある方はご購入されるか、図書館などにあるかもです。

軒ゼロの雨漏りリスクは本当に高いです!

弊社が雨漏りでお伺いする場合、軒ゼロ住宅の割合は高いです。

私は、軒の出がある住宅と軒ゼロ住宅を「かさ」と「カッパ」に例えています。

軒の出がある住宅は「かさ」をさしている状態です。

かさに少し孔が開いてもさしている人はほとんど濡れません。

つまり、軒の出があれば、外壁のシーリングが劣化しても、すぐに雨漏りとはなりません。

軒ゼロ住宅は「カッパ」を着ている状態です。

カッパに少し孔が開くと着ている人は濡れてしまいます。

同様に、軒ゼロの場合、外壁のシーリングが劣化して孔が開くと、雨漏りする可能性が高いです。

軒ゼロ住宅の雨漏りリスクについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

【新築を建てる前に】屋根のデザイン一つで125万円も損するかも。知っておきたい屋根デザインの知識(軒の出がない~軒ゼロ住宅)

 

まとめ:日経アーキテクチュアに連載します。

雨漏りの記事を日経アーキテクチュアに連載していきます。

少しでもいい住宅ができるように、お役立ちできればと思います。

 

雨漏りでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら
LINEでお問い合わせ

 

この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった 1 人中 1 人がこの 投稿 は役に立ったと言っています。

神清からのお願い

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

お客様の率直な感想をいただくため「役にたった」「役に立たなかった」ボタンを設置しました。

私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。

この記事に関連するサービスメニュー

関連工事メニュー

instagram

関連記事

この記事を読んだ人にオススメの記事