日経アーキテクチュアとは?
日経アーキテクチュアは、日経BP社が発行している建築の総合情報誌です。
一級建築士をはじめ建設会社や行政など、建築界に携わる方々に、意匠・構造・施工などの専門領域だけではなく、建築界を取り巻く社会・経済動向や経営ノウハウなど、建築に関わる情報を幅広くタイムリーにお届けしている雑誌です。
毎月第2・第4木曜日の月2回発行されています。
日経アーキテクチュアに新連載されます。
「新次元!雨漏り対策」という名前で、1月14日号から月1回で、連載することになりました。
1回目は、「知らなかった軒ゼロの危うさ」です。
軒ゼロ住宅の雨漏り事例をご紹介しています。
ここで、記事の内容はご紹介できませんが、興味のある方はご購入されるか、図書館などにあるかもです。
軒ゼロの雨漏りリスクは本当に高いです!
弊社が雨漏りでお伺いする場合、軒ゼロ住宅の割合は高いです。
私は、軒の出がある住宅と軒ゼロ住宅を「かさ」と「カッパ」に例えています。
軒の出がある住宅は「かさ」をさしている状態です。
かさに少し孔が開いてもさしている人はほとんど濡れません。
つまり、軒の出があれば、外壁のシーリングが劣化しても、すぐに雨漏りとはなりません。
軒ゼロ住宅は「カッパ」を着ている状態です。
カッパに少し孔が開くと着ている人は濡れてしまいます。
同様に、軒ゼロの場合、外壁のシーリングが劣化して孔が開くと、雨漏りする可能性が高いです。
軒ゼロ住宅の雨漏りリスクについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【新築を建てる前に】屋根のデザイン一つで125万円も損するかも。知っておきたい屋根デザインの知識(軒の出がない~軒ゼロ住宅)
まとめ:日経アーキテクチュアに連載します。
雨漏りの記事を日経アーキテクチュアに連載していきます。
少しでもいい住宅ができるように、お役立ちできればと思います。
雨漏りでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。
神清からのお願い
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