12月16日(金)・17日(土)に、今年最終の特別体感会を開催します!
スカイライトチューブ特別体感会のお知らせ
日時:2022年12月16・17日(金・土)AM10:00~PM4:00(雨天決行)
場所:愛知県半田市(株)神清3F展示場
※完全予約制(あらかじめご連絡願います。)
展示場に常設してある大・中・小の3つの大きさのスカイライトチューブを体感していただけます。
リビング(中サイズ)、子供部屋(中サイズ)、洗面所(小サイズ)をイメージしたスカイライトチューブの明るさをご覧ください。
大サイズは産業用となっていますが、室内に設置したらどうなるか、設置してあります。
30分程度のお時間をいただければ、商品、しくみ、明るさ、価格などをご理解いただけます。
また、建築図面などをお持ちしていただければ、どの部分に設置可能なのか、ご提案することも可能です。
天窓とスカイライトチューブの特徴
屋根からの明かり採りとしては、天窓がもっとも多く採用されてきました。
メジャーな天窓とめずらしいスカイライトチューブ、それぞれの特徴についてご紹介いたします。
天窓の特徴
採光・・・天窓は壁面の窓に比べて、3倍の採光効果があると規定されています。
通風・換気・・・天窓は壁面の窓に比べて、4倍の通気量があります。
健康・・・体内時計を整え、子供の発育・発達を促す効果があります。
眺望・・・視線が空へと抜けるため、心地よい解放感を感じることがあります。
開閉式の天窓は光を取り入れることだけでなく、通風の機能があることがメリットです。
スカイライトチューブの特徴
採光・・・太陽光そのものを部屋に導き、天井から光を拡げることができます。
省エネ・・・チューブによって密閉空気層ができるので、断熱性が高く省エネです。
健康・・・太陽の光で体内時計を整え、子供の発育・発達を促す効果があります。
リフォーム・・・小屋裏がある屋根に容易に設置することができます。
チューブで光を導くので、小屋裏の改造が不要で採光リフォームが天窓に比べて安価となります。
それぞれ屋根から採光する上では優れています。
スカイライトチューブの特徴である採光リフォームに適している点をもう少し紹介します。
スカイライトチューブのメリット
太陽は夏至(6月)がもっとも高く、冬至(12月)でもっとも低く移動します。
天窓から入る光の範囲は季節によって変わります。
北面の屋根についている天窓からはわずかしか入りません。
スカイライトチューブは屋根のドームで効率よく光を採り込みます。
部屋では拡散レンズによって光を拡げる機能もあります。
上図のように、小屋裏空間はチューブを通すだけなので、改修する必要がなく最小限の採光リフォームとなります。
因みに天窓ですと小屋裏空間の改修も必要となります。
さらに、スカイライトチューブによる採光リフォームについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!
「部屋が暗い」/日当たり問題をズバッと解決するよ!採光リフォーム/新型天窓ありかも!!
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