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大府市の屋根修理 地元三州瓦・神清が点検からしっかりやらせていただきます!
弊社・神清(かみせい)の事務所は、半田市八軒町にあります。
創業155年老舗三州瓦の生産・販売・工事を行っている屋根の専門業者です。
また、屋根工事の関連で、雨漏り修理も数多く行っています。
現在では、年間200棟以上の雨漏り調査・修理を行っています。
屋根は、各種屋根材(瓦、スレート、ガルバリウム鋼板屋根、シングル等)や陸屋根・バルコニーの防水工事も行っています。
弊社の屋根修理に対するモットーは、「本当に必要な屋根修理を提案する。屋根から笑顔をつくる!」ことです。
多くの方から声をかけていただきたいと思い、点検~お見積もりまでは無料としています。
大府市にお住まいの方で、
- 訪問業者が言っていることは本当なの?
- 屋根修理したいけど、どの業者がいいの?
- 屋根はしっかり直したい。
- 予算内で屋根を直したい。
- 空家の屋根を最小限で直したい。
という屋根に関してお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
神清の屋根修理費用をご紹介します。
弊社の主な屋根修理費用をご紹介します。
部分修理
屋根材を部分的に交換したり、費用を抑えるために不具合に対して最小限の範囲を修理をしたりすることが部分修理です。
修理内容 | 約100㎡の建物の費用相場 |
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破損した瓦の差し替え | 2.5~万円 ※例5枚の場合、5万円程度です。 |
棟板金の取替え | 5~15万円 ※棟板金の形状や長さによって異なります。 |
雪止設置 | 10~30万円 ※隣の家や車に被害が出る場所に増設します。 |
しっくいの塗り替え | 6~20万円 |
雨樋修理 | 5~10万円 ※破損した部分の交換です。 |
瓦棟部の葺き替え | 25~50万円 |
雨漏り修理 | 10~50万円 ※雨漏りしている場所の部分のみの補修です。 |
※上記表には足場費用は含まれていません。
全面修理
屋根全体をメンテナンスする修理のことです。
屋根材・防水シート自体の寿命が来た時に行うことが一般的です。
修理内容 | 約100㎡の建物の費用相場 |
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屋根材の葺き替え ※古い屋根材を撤去して、新しい屋根材を施工 | 100~240万円 |
瓦の葺き直し ※瓦を部分的に外しながら、ビス留めする | 70~150万円 |
カバー工法 ※金属屋根、アスファルトシングルで重ね葺き | 80~150万円 |
塗装 ※既存のスレート・金属屋根を塗装 | 40~80万円 |
※上記表には足場費用は含まれていません。
弊社は屋根の部分修理も積極的に取り組んでいます。
お住まいの使用計画に合った屋根のメンテナンスをご提案しているからです。
もちろん、お住まいの資産価値の向上にもつながる、屋根の全面修理もしっかりと行っています。
大府市の屋根修理で神清を選んでいただくメリット。
地元三州瓦業者なので、信用を大切にしている
※上写真は宮内省へ納入した鬼瓦です。
長年、地元で商売をさせていただいております。
地元業者なので、弊社は「お客様からの評判」を大切にしています。
誠実な仕事をすることで、「リピート」「ご紹介」等の声もかけていただいていると自負しております。
創業155年である会社のDNAをしっかりと今後も維持していきます!
「屋根」に対して、知識・責任感がある
地元三州瓦のメーカーとして、屋根に対する知識は、工務店さん、リフォーム屋さん、塗装屋さんとは比較にならないほど豊富です。
地元の屋根がなるべく自然災害で被害を受けないようにしたいと考えております。
古い日本瓦屋根の棟部は地震被害を受けるため、棟部のメンテナンスが必要です。
また、屋根屋だからできる「正しい屋根の点検・診断」「本当に必要なメンテナンス」を提案して、地元の屋根を守っていきたいと思います。
年間200棟以上の雨漏り調査・修理実績
小規模ながら、年間200棟以上の雨漏り調査・修理をさせていただいております。
(大府市だけではなく、愛知県全域での実績です。)
数多くの雨漏り現場を体験することで、弊社の雨漏り調査・修理の知識・技術は確実に向上しています。
また、間違ったメンテナンスによって雨漏りするようになった屋根が意外と多くその仕組みがわかっているので、正しく屋根をメンテナンスすることができます。
また、建築業界誌の「日経アーキテクチュア」、「日本屋根経済新聞」において、雨漏りの連載を担当しており、弊社の体験を業界全体の向上にも役立てたいと取り組んでいます。
火災保険による屋根修理の実績も多数
弊社は火災保険を使った屋根修理の実績も多数あります。
火災保険は自然災害などによって、屋根・樋・外壁等に被害が発生した場合に申請すると損害額を補償してもらえます。
しかし、経年劣化や屋根などに被害が発生していない雨漏りなどは補償してもらえません。
自然災害による被害の有無をしっかりと確認して、火災保険の範囲かどうかアドバイスしながら屋根修理を行っています。
安心してご相談していただければと思います。
大府市の屋根修理で神清を選んでいただくデメリット。
24時間365日の受付ではありません。
神清は、24時間365日の電話受付を行っていません。
大手のweb受注会社に比べて、専門・外注の電話受付センターを用意するなどのサービスは劣っています。
神清は、営業時間中(8:00~17:00、第2・4土曜、日曜休み)、社員がお電話を承ります。
現地調査当日に修理は行いません。
現地調査に伺っても、その日に修理は行いません。
理由としては、お見積もりしてご検討いただきたいからです。
(割れた瓦の交換など、不具合の状況によっては簡単な修理を行うことはあります。)
お見積もり後、十分検討していただて、ご納得の上、屋根修理を行います。
屋根修理が必要な瓦屋根の6つの状態とは
屋根修理が必要な瓦屋根の代表的な6つの状態を紹介します。
- 瓦の割れやズレ
- 漆喰(しっくい)の剥がれ
- 棟のズレや破損
- 防水シートの劣化
- 瓦自体の劣化
- 古い工法の瓦屋根
この中で、一般の方が判断しにくいものがⅱ)の漆喰の剥がれだと思います。
②漆喰(しっくい)の剥がれ
漆喰とは棟の中心にある葺き土(茶色の土)を風雨による浸食から保護するために外側に厚み10mm程度で塗られた白色の防水・保護材のことです。
15年程度以上経過すると葺き土と漆喰の間に隙間が生じ、漆喰が割れるなどして剥がれが徐々に起こります。
漆喰が剥がれて暴露した葺き土は風雨がかかると徐々に流れ出していきます。
数年の単位で浸食がすすみ、雨漏りするリスクが高まります。
漆喰の補修としては塗り直しとなります。
漆喰を塗り直しせずに、重ね塗りするとかえって雨漏りの原因となりますので絶対に重ね塗りはNGです。
剥がれていない古い漆喰を取り除いているところです。
新しい漆喰を塗り直して補修工事完了です。(費用の目安は1棟10~万円です)
漆喰がどの程度剝がれたら雨漏りリスクがあるか知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
「しっくいはどの程度、はがれるとダメなの?」 【お問い合わせ】 NGはこれです!
また、古い日本瓦屋根の棟部は耐震・耐風改修が必要なのでご紹介します。
⑥古い工法の瓦屋根
築20年以上の日本瓦屋根棟部は古い工法となっていて、耐震・耐風性が乏しい仕様です。
建物のメンテナンスに合わせて、耐震・耐風性のあるガイドライン工法に葺き直すことが必要です。
葺き直しの方法としては、既存の棟部を解体します。
建物に直接連結するように棟補強金物を設置します。
瓦を留め付けて復旧します。(費用の目安は1棟30~万円です)
ガイドライン工法にすることで、南海トラフや直下型地震にも耐えうる安心安全な屋根となります。
屋根修理が必要なスレートの3つ状態とは
屋根修理が必要なスレートの代表的な3つの状態を紹介します。
- ヒビ割れ
- 棟板金の浮き
- 塗装の劣化・コケの発生
この中で、一般の方が判断しにくいものがⅰ)のヒビ割れだと思います。
①ヒビ割れ
スレートは他の屋根材(瓦、金属系屋根など)と比較してヒビ割れしやすい屋根材です。
築後2年目、10年目にヒビ割れの点検・補修がオススメです。(建てた建設会社にお願いしましょう。)
施工時・施工後に歩行で発生したヘアークラック(踏み割れ)が降雨、温度差などによるスレート自体の伸縮により経年で成長します。
このヘアークラックの成長がヒビ割れの原因です。
また、塗装時や太陽光パネル設置時にも歩行によるヒビ割れが発生します。
極力、人が載らないことが踏み割れを防ぐことにつながります。
ヒビ割れの補修としては、ヒビ割れのシーリング、ヒビ割れしたスレートの交換があります。
ヒビ割れしたスレートの交換は防水シートが融着している場合、古いスレートを引き抜くときに防水シートを破ってしまう可能性がありますので、あまりオススメしません。
ヒビ割れ部をシーリングして様子を見て、その後、雨漏りなどが発生する場合はその屋根面の葺き替えをオススメします。
大府市の屋根修理事例を紹介します。
強風による破損・軒天の部分補修事例 軒天材の交換
築年数が経過した和風住宅の軒天材が強風ではく離したため、軒天材の交換を行った現場です。
完全に孔が開くほど飛散した場合は、すぐに補修が必要ですが、このような層状剥離の場合もどこかでは補修が必要と言えます。
軒天材のメンテナンスサインとしては、このような部分はく離した場合だとお考えください。
強風による破損・軒天の部分補修事例 軒天材の交換 【愛知県大府市】
雨どいの土ぼこり詰まり とい掃除して落ち葉よけシート設置
雨どいが詰まっているとのことで、掃除とその対策のご相談がありました。
お伺いしてみると日本瓦屋根の2階の雨どいが畑からの土ぼこりで詰まっていて、困っているとのことでした。
壁の改修工事で足場を組むとのことで、その期間に雨どい掃除&落ち葉よけシートの設置を行いました。
外壁からの雨漏り 土壁・金属サイディングの雨漏り補修
「1F天井から雨漏りしているけど、直せますか?」とご依頼をいただきました。
雨漏りしている場所が、玄関の天井だったこともあり、早く確実に直してほしいとのことでした。
金属サイディングの中は、土壁となっていて、補修するのに大掛かりとなるため、金属サイディングのカバー工法で補修を行いました。
外壁からの雨漏り 土壁・金属サイディングの雨漏り補修【愛知県大府市】
大府市の住まいに関する補助制度について
大府市では、いくつかのすまいに関する支援制度があります。
大府市では、強風や地震による住宅の瓦屋根の被害を軽減し、災害に強いまちづくりの実現を図るため、瓦屋根の診断費及び瓦屋根の改修費を補助します。
瓦屋根診断費補助・・・瓦屋根診断に要する経費の3分の2の額(上限2万1,000円)
住宅の瓦屋根について、令和2年国土交通省告示第1435号により改正された昭和46年建設省告示第109号(以下「告示基準」という。)への適合を確認するために行う診断に対して補助します。
瓦屋根改修費補助・・・瓦屋根改修に要する経費の100分の23の額。(上限20万円)
瓦屋根診断の結果、告示基準に適合していない屋根に対し、全面を告示基準に適合させるために行う工事又はスレート屋根、金属屋根等へ改修を行う工事に対して補助します。また、台風等により被害を受けた住宅の瓦屋根全体の改修も対象となります。
大府市では、子世帯及び親世帯の同居や近居を促進することにより、世代間の支え合いや子育て・介護における不安や負担を軽減するとともに、市内の住宅の耐震化率の向上を図る目的として、三世代同居住宅・近居住宅を行うための工事費に対して予算の範囲内で補助をします。
大府市ではより一層住宅の地震による減災を進めるため、民間木造住宅の耐震改修を2段階で工事するものに対して、予算の範囲内で補助をします。
大府市では、平成30年9月5日より、市民の生命・身体及び財産を地震による災害から保護するため、ブロック塀等を撤去するものに対し、一定の条件に基づいて除却等費用の一部を補助します。
大府市では、空家等対策を推進するため、老朽化等により著しい保安上の危険を及ぼしている空家等の除却に要する工事費の一部を補助しています。
大府市の屋根修理は神清におまかせください。
大府市の屋根修理は神清にお気軽にご相談・お問合せください。
昔からある地元業者なので、一度お声掛けいただければと思います。
屋根修理は正しく行うことが屋根を長持ちさせることにつながります。
屋根の状態や今後の住まい方によって、補修内容を検討することが大切です。
部分修理も可能ですので、どんな屋根修理を希望されているのかご教示ください。
それに対して、屋根屋としてできること・できないことをしっかりとご説明いたしますので、納得して屋根修理されることをオススメします。
屋根・雨漏りに関してお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
神清からのお願い
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
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私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。