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営業時間 8：00〜17：00（第2,4土曜・日曜・年末年始は定休)

神清ブログ

公開: 2019年2月3日

Dr.神谷

瓦と日本の景観　独自の文化・和瓦（日本式）を残していきましょう！

公開: 2019年2月2日

Dr.神谷

屋根の防水シート上でさびがある屋根材はやめましょう！

公開: 2019年2月1日更新：2019年2月1日

Dr.神谷

隣家で部屋が暗いとお困りの方へ。2月のスカイライトチューブ特別体感会！

公開: 2019年1月28日更新：2019年1月28日

Dr.神谷

瓦屋根のガイドライン（耐震）工法、代表例２つ図解しています！（かんたん）

公開: 2019年1月24日更新：2019年1月28日

Dr.神谷

台風21号で飛散した金属屋根。気になる方はYouTubeをご覧ください。

公開: 2019年1月26日

Dr.神谷

「一文字軒」と「ストレート軒」の違いは？

公開: 2019年1月25日

Dr.神谷

冬の問合せ　屋根の換気・通気が多いです！結露嫌ですからね！

公開: 2019年1月22日更新：2019年1月22日

Dr.神谷

カラスよけ・鳥よけ「くろーん！」　神清ショップから購入できます！

公開: 2019年1月29日更新：2019年1月22日

神谷社長

平成３１年　最初の愛陶工市場広報委員会に出席しました delaの三州瓦の番組制作しますよ！！

公開: 2019年1月21日

Dr.神谷

朝の情報番組ZIPで瓦割りが紹介されました！愛知でも体験できますよ！

公開: 2019年1月19日

Dr.神谷

瓦屋根の湿式工法にはいくつか種類があります。葺き土の量が異なります。

公開: 2019年1月25日更新：2019年1月19日

神谷社長

碧海信用金庫四店舗合同新年懇親会が開催されました

公開: 2019年1月18日

Dr.神谷

瓦屋根の地震対策として、「隅瓦」をご紹介します！

公開: 2019年1月17日

Dr.神谷

名古屋で発見。超レアな瓦屋根。現役のYS瓦を見かけました！

公開: 2019年1月16日

Dr.神谷

長寿命な住宅の瓦屋根には、「点検瓦」はありだと思います！

公開: 2019年1月15日更新：2019年1月16日

Dr.神谷

落ち葉よけシートの定点観測　4年目も問題なく機能しています！

本社所在地

本社：〒475-0807　愛知県半田市八軒町28番地
TEL:(0569)22-4711　FAX:(0569)22-9367

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雨漏り調査インスタグラム

現場での調査の様子をお伝えします。

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。屋根工事詐欺でよく使われるキーワードのひとつが「しっくいの剥がれ」です。「しっくいが剥がれると雨漏りが発生するから、すぐに修理したほうがいい」という謳い文句で工事を勧める業者が多いですが、実際のところしっくいが剥がれたくらいでは雨漏りは起きません。しっくいは棟の内部に入っている土が流れ出るのを抑える役割を果たしているだけで、屋根に直接ダメージを与えるような重要な部分を守っているわけではないのです。むしろ、悪質な業者が行うしっくいの重ね塗りが原因で、屋根の水捌けが悪くなり、それが雨漏りにつながるケースもあります。結論：「しっくいの剥がれ＝危険は間違い。重ね塗りは絶対に避けてください。」雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）ホームページ⇒https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
▷屋根の難しい問題事例を解説👓
▷見えない屋根の問題を映像で見える化👀
▷意外と知らない屋根のNG事例も紹介⚠️ を発信していますほぼ毎日、経験豊富な屋根屋ならではの発信をしています・フォローしてくださると嬉しいです😊 特に愛知の屋根工事で後悔したくない方は、ぜひご覧くださいませ。 ▷▷@kamisei1868 —- #屋根　#屋根工事　#リフォーム #新築 #マイホーム #注文住宅 #リノベーション #家 #家づくり #工務店 #住宅 #建築 #一戸建て #モデルハウス #雨漏 #しっくい

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。瓦屋根の棟部分がコーキングされていたヒドイ事例があったのでご紹介します。「瓦屋根の雨漏修理を何度も行っているのに止まらない」というご相談をお受けしてお伺いしました。その際にびっくりしたのが、屋根の頭頂部。棟部分がまるでショートケーキのようにコーキングが塗りたくられているではありませんか。おそらく前の修理業者は、瓦屋根の隙間から雨水が入り込んでいるのが雨漏の原因だと考えていたようですが、それはあり得ません。そもそも瓦の構造上、瓦の隙間から雨水を逃すようになっていて、そこを埋めたら屋根裏に雨水を溜め込むようなものです。しかも棟部分へのコーキングは複数回に及んでいたので、元々の瓦ももう使えず、捨てるしかない状態に。屋根裏も腐ってしまっていて、大規模な工事をするしかない状態になっていました。結論「瓦屋根の雨漏をコーキング修理使用する業者は信頼するな。」雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）ホームページ⇒https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
▷屋根の難しい問題事例を解説👓
▷見えない屋根の問題を映像で見える化👀
▷意外と知らない屋根のNG事例も紹介⚠️ を発信していますほぼ毎日、経験豊富な屋根屋ならではの発信をしています・フォローしてくださると嬉しいです😊 特に愛知の屋根工事で後悔したくない方は、ぜひご覧くださいませ。 ▷▷@kamisei1868 —- #屋根　#屋根工事　#リフォーム #新築 #マイホーム #注文住宅 #リノベーション #家 #家づくり #工務店 #住宅 #建築 #一戸建て #モデルハウス #雨漏

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。一見、綺麗な屋根塗装がされた屋根には、雨漏リスクが潜んでいるということを解説します。スレート屋根は10年ほどで経年劣化が始まり、表面が色褪せてきます。その見た目を新築状態に戻すために、屋根塗装をすることは問題ないと思います。ただ、この塗装をした後に雨漏が発生する事例がいくつも起きています。原因としては「屋根の隙間の縁切作業を怠ったこと」がほとんど。スレートなどの屋根材は下から見ると分かりづらいですが、重なり部分に隙間があります。この隙間は雨水を屋根から逃す役割があり、これを屋根塗装時に塗料で塞いでしまうと、雨水の逃げ場がなくなり屋根裏に水が溜まります。溜まった雨水は屋根材を腐らせ、雨漏に発展します。それを防ぐために隙間を復活させる作業が「縁切り作業」というわけです。塗料が乾いた1日後に通常は行われるべきなのですが、塗装業者も工数を増やしたくないので、この作業を飛ばす場合もあります。屋根塗装を行う時には見積もり項目に「縁切り作業」が入っているかしっかり確認しましょう。結論「屋根塗装を行うなら縁切り作業は必須だ！」雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）ホームページ⇒https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
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▷意外と知らない屋根のNG事例も紹介⚠️ を発信していますほぼ毎日、経験豊富な屋根屋ならではの発信をしています・フォローしてくださると嬉しいです😊 特に愛知の屋根工事で後悔したくない方は、ぜひご覧くださいませ。 ▷▷@kamisei1868 —- #屋根　#屋根工事　#リフォーム #新築 #マイホーム #注文住宅 #リノベーション #家 #家づくり #工務店 #住宅 #建築 #一戸建て #モデルハウス #雨漏 #スレート

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
スレート屋根からの雨漏りの施行ミス事例をご紹介します。「何度も修理しているのに、雨漏がなおらない」というご相談のお電話を受けお伺いしたところ、スレートの屋根のスキマにコーキングがびっしりと塗られていました。おそらく前の業者は雨水が入るスキマを防げば雨漏りは止まるという考えで行ったのでしょうが、雨水は必ず屋根のどこかから入り込むものです。むしろ、屋根のスキマは入り込んだ雨水を逃す役割をはたしているので、それを埋めると雨水が入り込む結果になります。屋根裏を確認したところ、屋根全体に腐朽菌がびっしりとついていて、取り返しのつかないことになっていました。ここまで来ると初期段階の原因を特定することさえ難しくなりますし、そもそも工事の規模もかなり大きくなってしまいます。結論「スレート屋根のスキマにコーキングは絶対にNG」雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）ホームページ⇒https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
築27年のスレート屋根を解体調査してみました。雨漏りはしていない建物でした。その結果は？スレート屋根の下には防水シートとして、アスファルトルーフィングが入っていました。雨漏りを防ぐための重要な役割があります。スレート屋根1枚に対して4本の釘で留め付けします。1棟2400本の釘が防水シートに穴を開けます。野地合板には釘穴から浸入した黒ジミをハッキリと確認できました。スレート屋根は重なりで雨漏りを防いでいますが、毛細管現象で吸い上がり、釘穴まで浸入していました。どのくらいの釘穴から浸入しているか数えた所、28％の釘穴から浸入していました。
北面の野地合板は湿気でフカフカとなっており、釘の保持力に不安がある状態でした。結論、スレートは築27年で28％の釘穴から雨水浸入していました。塗装メンテナンスでは不安があります。防水シートが限界なので葺き替えかカバー工法が必要です！屋根に関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
ホームページ⇒https://kamisei.co.jp 👍150年以上、お客様の屋根のご相談と向き合っています👷‍♀️ このインスタでは
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。 D

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
DIY屋根修理のNG事例を紹介します。「セメント瓦のコーキング」の巻。「セメント瓦からの雨漏りが止まらない。」とご相談をいただきました。伺ってみるとセメント瓦の上下・左右をコーキング。
コーキングしたために、雨漏りが悪化してしまった事例です。セメント瓦同士の隙間は入っても、排水できる構造となっており、雨漏りを防いでいるのです。
排水口であるセメント瓦の上下をふさぐことは絶対にNGです。結論、「DIY雨漏り修理で、セメント瓦のコーキングは絶対にやめておこう！」。屋根に関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
外壁タイルからの雨漏り！　原因と対策は？
外壁タイルからの雨漏りはなかなか直らないことが多いです。とくに、下地ボードにタイル張りしている場合は厄介です。
雨漏りしているからと下地ボードをシーリングしても雨漏りは止まりません。下地ボードのつなぎ目にタイルひび割れが発生していました。
散水試験を実施するとタイルひび割れ付近を散水して、漏水を確認しました。ただし。タイルひび割れをシーリングしても雨漏りが止まらない場合が多いです。雨漏り修理としては、下地ボードからの張り替えが必要です。雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
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屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
屋根断熱での結露は天井断熱に比べて大事故になります。
家を守る屋根通気・換気のポイントを紹介します。
その①として屋根断熱の結露のリスクを紹介。天井断熱では天井断熱材上に小屋裏空間があり、小屋裏で結露が発生しても大事故にはつながることはほとんどありません。屋根断熱はロフト利用などで室内空間を広くできる/片流れ屋根とも相性がいいため、人気となっています。　室内は傾斜天井の場合が多く、断熱材は屋根面に沿って設置されています。このような屋根断熱は設計施工ミスで大事故になってしまいます。結露染み、野地板・垂木に腐朽菌・カビが発生します。
野地合板の表面も腐朽しており、屋根材を留める釘の保持力も低下します。その①　屋根断熱は天井断熱に比べて結露リスクが高い
　　　　設計施工ミスは許されない！屋根断熱の不具合について詳しくはこちらの記事で解説しています。
⇒屋根断熱での結露は大事故になるよ！　家を守る屋根通気・換気8つのポイント！　https://kamisei.co.jp/news/10014 結露・雨漏りに関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清（かみせい）
ホームページ⇒https://kamisei.co.jp
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