ちびまる子ちゃんの清水の風景には近親感を感じていました!

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ちびまる子ちゃんの清水の風景には近親感を感じていました!

みなさま。こんにちは。

屋根から人の笑顔を作りたい!!!

神清(かみせい)のDr.神谷です。

「ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこさんが亡くなられたそうです。

ちびまる子ちゃんは静岡県の清水を舞台に描かれていて、30年以上前の田舎の小学生のやり取り・言動やその風景にも近親感を感じて、見ていました!

以前、地元の街のかわら美術館で、さくらももこ展が開催され、子供と見に行った記憶があり、写真データを探してみると確かにありました。

一昨年に開催されたデビュー30周年「さくらももこの世界展」です。

懐かしい風景

この絵はまる子ちゃんが駄菓子屋さんに買い物に来たシーンです。

私も小学校時代は、そろばん教室に夕方、通っていたのですが、その前に近くの駄菓子屋「かどや」で必ず遊んでいました。

ビー玉をやったり、メンコ(自分達はシャンと呼んでいました。今考えるとなぜシャンなのかわかりませんが。)やったり、アンディーというフランクフルトを食べたりしていました。

今では駄菓子屋さんなくなってしまい、コンビニかスーパーなどになってしまいました。

こちらの絵は富士山とさくらの絵ですが、一戸建ての家とその屋根が必ず描かれています。

屋根は青、赤、茶、グレー、黒と統一感のないごちゃ混ぜの田舎の屋根が描かれ、それがまた、リアルさを感じます。

こちらはさらに、満月も加わっていますが、隅っこに瓦屋根が描かれています。

こちらは神社で寄り道しているまる子ちゃんです。

神社の屋根は瓦屋根、その奥に見えるのは、赤色のトタン屋根と青色の屋根です。

私の地元の高浜は、富士山はありませんが、海があり、川があり、さくらがあり、ビルはないけど家が立ち並んでいます。

おそらく、多くの田舎に同じよう風景があったのだと思います。

テレビのちびまる子ちゃんは続くそうなので、子供が小学生のうちは、今後もちびまる子ちゃんをしばらく見ると思います。

 

ご冥福をお祈り申し上げます。

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