落ち葉が落ちる前に、落ち葉よけを設置はいかがでしょうか?
先日、伺った屋根に早くも落ち葉が載っていました。
台風の強風で葉が散ったのか?
落ち葉が屋根にかかるお宅では、今の内に対策されてはいかがでしょうか?
落ち葉をそのままにしておくとどうなるの?
屋根の落ちた落ち葉をそのままにしておくとどうなるのでしょうか?
①落ち葉は雨どいへ入ります。
落ち葉は、雨どいの中へ入り込みます。
雨どいの中へ入るとなかなか自然と外へ出ることは少ないです。
②縦樋の落とし口へ流されます。
雨が降ると水の流れに沿って、縦樋へ流されます。
大きな葉や針葉樹の細長い葉、細い枝などが落とし口で引っ掛かります。
落ち葉だけでなく、土ほこりなども流されてきます。
このときは、まだ、雨は縦樋へ流れますので、雨どいの機能は残っています。
③細い枝と土ほこりが絡んで土の層ができます。
やがて、縦樋の落とし口で、細い枝・葉の繊維と土ほこりが絡み合います。
落とし口の縦樋への通路を完全にふさいでしまいます。
土ほこりだけなら、水圧に負けて流れるのですが、土と繊維が絡み合い、土壁のような強度を持つため、水圧にも負けず、ふたをしてしまいます。
④雨どい全体に落ち葉・土ほこりが堆積します。
雨は縦樋へ流れなくなるので、雨どいに溜まるようになります。
大雨となると雨どいからオーバーフローします。
土ほこり・落ち葉は雨どい全体で堆積します。
完全に雨どいの機能はなくなります。
雨どいからオーバーフローすると外壁へ雨掛かりするようになり、雨漏りリスクが高くなります。
落ち葉よけシートはいかがですか?
落ち葉のシーズン到来前に、雨どいへ落ち葉よけシートを設置してみてはいかがでしょうか?
細い枝・針葉樹・土ほこりの雨どいへの侵入を大幅に軽減するので、雨どい詰まりのリスクが減少します!
詳しくは、こちらの記事をご覧ください!
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