伊勢神宮参拝のあとはやっぱり「おかげ横丁」
伊勢神宮内宮を参拝した後は、やっぱり「おかげ横丁」ですね。
雨の中でもたくさんの観光客の方が名物に舌鼓をうったりされてました。
自分はやっぱり屋根瓦に目が行ってしましました(笑)
赤福本店の周りには雨にも関わらず、
赤福とお茶を頂こうとされている観光客の
長い列ができていました。
赤福本店の屋根瓦は三州瓦なんですよ。
赤福本店の瓦は高浜の鈴幸さんの黒瓦です
赤福本店の瓦は約30年ほど前に拭き直しをされていて、
高浜の鈴幸さんの黒瓦が使用されています。
丁度、一緒に研修旅行に行っていたので、懐かしいお話を
聞かせていただきました。
おかげ横丁のまち並みは瓦だから整ってるんですね。
おかげ横丁は銀色瓦の屋並みでまち全体が
統一されていて、素晴らしい景観になっています。
軒先の瓦の紋にも店みせのこだわりが出ていて、
店の名前を順番に入れていいたりして、それを眺めているだけでも
楽しくなってきます。(笑)
本当にきれいな瓦の街並みが形成されています。
外国から来られる観光客のみなさんもそんな雰囲気と
伊勢神宮の神秘さを感じるために大勢の方が来られると思います。
われわれ日本人ももう少し街並みの形成に
気を使っていたたげるといいなーと思います。
最後に、赤福さんの本宅をパチリととったので
ご紹介を(笑)
立派な松と門がすてきなおうちです。
神清からのお願い
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