雨漏り修理をしていて思う事!
いろいろな雨漏りしているお宅にお伺いして、ときどき思うことがあります!
天井からの雨漏りはそのままにしていてはダメです!
なぜなら、ほかっておくと家がボロボロになってしまうからです。
雨漏りで一番多いのは、サッシまわりからの雨漏りです!
新築における雨漏りで一番多いのは、サッシまわりと言われています。
住宅瑕疵担保責任保険のデータでは、全体の約27%がサッシまわりとなっています。
サッシまわりからの雨漏りは、木枠に雨染みは残りますが、家へのダメージは少ない場合が多いです。
つぎは、壁からの雨漏りです。
壁からの雨漏りは、クロスがはがれたり、カビが生えたりします。
しかし、壁に穴が開くようなひどい雨漏り現場は少ないです。
新築時、屋根からの雨漏りは少ないようです。
しかし、経年で雨漏りするようになります。
屋根から天井へ雨漏りする場合、早めの補修をおススメします!
屋根から天井への雨漏りをほかっておくとダメージが大きいです!
天井からの雨漏りをほかっておく場合、いろいろな原因があると思います。
しかし、そのままにしておくと、大変なことになります。
天井材がボロボロになります。
やがて、穴が開きます。
しまいには、天井を大きく開口してしまいます。
こうなると、雨のたびに、バケツを受けて水を捨てることになります。
夜、雨が降ると眠れないほどだと聞きます。
雨漏りは自然とは直りません!
この程度が限界です。
これ以上進むと穴が開いて、ボロボロになってしまいます。
とにかく、屋根から天井への雨漏りは、放置せずに、早めに補修しましょう!
直したくても、原因がわからないため、結果、放置となっている方も多いようです。
雨漏りには、必ず原因があります。
あきらめずに、直せる業者を探しましょう!
ポイントまとめ
・雨漏りの多い箇所はサッシまわり。
・屋根から天井への雨漏りは、放置してはダメ!
・あきらめずに、直せる業者を探すこと。
屋根に関して、お悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
神清からのお願い
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
お客様の率直な感想をいただくため「役にたった」「役に立たなかった」ボタンを設置しました。
私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。