断熱材がないと結露なし。断熱材があると結露あり。【見える化実験】

Dr.神谷
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  • みなさま。こんにちは。
    屋根から人の笑顔を作りたい!!!神清(かみせい)のDr.神谷です。

    10年程前から、小さな実験棟で、屋根・壁の換気・通気の実験を行っています。

     

この記事で伝えたいこと

今日は、実験棟の仕様替えの途中で気付いた結露現象を簡単にご紹介します。

 

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断熱材がないと結露なし。断熱材があると結露あり。

実験棟の仕様替えで、気付いた当たり前の結露について、ご紹介します。

昨年、壁内の夏型結露見える化実験を行いました。

そこで、むき出しのグラスウールを使用していました。

夏型結露実験では、防湿層を施工していたのですが、仕様替えで防湿層をはがしていました。

また、一部は断熱材もはがしていました。

室内は、屋根の実験を行っているので、20℃、55%となるように、エアコンと加湿器で調整していました。

おもしろい結露現象が起きていたので、ご紹介します。

断熱材がないと結露なし。

上の写真は、断熱材がめくれている壁の内側をとりました。

壁は、MDFという木質の板材を使用しています。

壁材の表面は普通に結露していません。

断熱材があると結露あり。

一方、その横の断熱材ありの壁内を見てみました。

仕様替えのために、別張りの防湿層ははがしていました。

つまり、断熱材の防湿層が大きく欠損している状態と言えます。

断熱材をめくってみると、壁内側に結露水が付いていました。

結露水が水滴の玉となっていました。

暖冬の愛知県でも、防湿層がないと簡単に結露していました。

 

防湿層が無くても、断熱材がないと結露なし。

防湿層が無くても、断熱材があると結露あり。

当たり前なのですが、同じ部屋で、40㎝もはなれていない空間で、結露の有無が見えるのは、おもしろいですね。

 

ポイントまとめ
・昔の家は、結露しない。

・今の家は、防湿層をちゃんと施工しないと結露する。

 

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